参加者・座長・演者へのご案内

基調講演/特別講演/教育講演/シンポジウム/市民公開講座/カフェの演者および座長の方

1. 演者の方

  • 各プログラムの開始1 時間前までに、島根県民会館1階「指定演題座長・演者受付」にて受付をお済ませください。受付終了後、係がご案内いたします。
  • 発表データの授受に関しましては、別途、メールにて個別にご案内を致します。
  • ご講演中のPCの画面操作は、演者ご自身でお願いいたします。
  • 開演1時間前には、控室にて座長(シンポジウムの場合は他の演者の方含む)との打合せをお願いいたします。
  • 各プログラムの開始10分前までに、会場内の次演者席にご着席ください。

2. 座長の方

  • 各プログラムの開始1時間前までに、島根県民会館1階の「指定演題座長・演者受付」にて受付をお済ませください。
  • 事前にお知らせします時間に、控室にて演者との打合せをお願いいたします。
    各プログラムの開始10分前までに会場内の次座長席にご着席ください。

交流集会の企画者の方

  • 交流集会の企画者の方は、各プログラム開始30 分前までに、島根県民会館1階の「交流集会代表者受付」にて受付をお済ませください。
  • 交流集会会場の机・椅子等の配置変更や復元および講演中の画面操作等は、ご自身でお願いいたします。
  • 会場内の復元、参加者の退室を時間内に終了いただきますよう、お願いいたします。
  • PC を使用される場合、会場に設置されているPCあるいは持ち込みのPCをご利用ください。会場PCを利用される場合、互換性の確認は「データ受付」ブースを利用ください。
  • データ受付はございません。発表データは、会場に直接お持ちくださいますようお願い致します。
    ※ 発表者は、本ページに後述する「利益相反(Conflict of Interest:COI)の開示について」の項を必ずご確認ください

一般演題(口演)の座長の方

  • ご担当の口演群開始時刻30分前までに、島根県民会館1階「一般口演座長受付」にて受付をお済ませください。
  • ご担当の口演群の開始時刻10分前までに会場にお入りいただき、次座長席にご着席ください。
  • 前の口演群の終了後、ご登壇いただき、座長席にご着席の上、開始時刻になりましたら、進行を開始してください。
  • 1演題10分(発表7分、質疑応答3分)です。時間内にご担当の口演群が終了するように時間厳守でお願いいたします。
  • 演者が欠席の場合には、発表を繰り上げて進行してください。

一般演題で発表される方

1) 受付

一般演題(口演・示説)の発表者は、島根県民会館1階「一般演題受付」にて受付をお済ませください。

口演

1) 発表データの受付
  • データ受付時間は、5月30日(土)12:30-14:00、5月31日(日)9:30-12:00です。場所は、島根県民会館1階の「データ受付」ブースとなります。5月31日(日)の最初のセッションの方は5月30日(土)中に受付されることをお勧めいたします。
  • 発表データをUSBメモリに保存しご持参ください。その他のメディアでは受付できませんのでご了承ください。
  • 発表データのファイル名は『演題番号(半角) 発表者氏名を漢字とカタカナ(全角)』としてください。
    例)口演・発表番号O1-75の「倫理太郎」さんの場合[O1-75倫理太郎 リンリタロウ]
  • バックアップのデータを必ずお持ちください。
  • 発表データは、本学術集会で用意したPCに保存します。保存後「データ受付」の担当者と、動作確認を行ってください。なお、お預かりした発表データは、本年次大会終了後に事務局が責任をもって消去いたします。
2) 発表データの作成
  • 発表は全てPCを用いて行います。
  • 学術集会で用意するPCのOSは、「Windows10」、使用可能なアプリケーションソフトは「Windows 版PowerPoint2007、2010、2016」です。
  • 発表データ作成の際は、Windows標準フォントをご使用ください。特殊フォントをご使用されると、文字化け、レイアウト崩れの原因となる可能性があるのでご注意ください。
  • 発表時の画面操作はご自身でお願いいたします。
  • 発表に際して、動画・音声の使用、OHP、OHC の使用や資料配布はできません。
3)発表について
  • 発表者は発表の開始10分前までに各会場の次演者席にお着き下さい。
  • 発表時間は一演題10分(発表7分、質疑3分)です。
  • 発表時のPC 操作は各自でお願いします。
  • 発表者の欠席が出た場合は繰り上げて発表していただきます。
    ※ 発表者は、本ページに後述する「利益相反(Conflict of Interest:COI)の開示について」の項を必ずご確認ください

示説

1) 学会準備備品
  • 1題あたり、縦180㎝×横90㎝の縦長パネル
  • 20㎝×20㎝の演題番号(パネル左上部に掲示)
  • ポスター貼付用の画鋲(テープや糊は使用できません)
2) ポスター作成要領
  • ポスター本文は、縦180㎝×横90㎝の縦長パネルに収まるようにご作成ください。
  • ポスター本文とは別に、縦20㎝×横70㎝の大きさに、演題名、演者(発表者、共同研究者)の所属と氏名を記入したものをご準備ください。

3) ポスターの貼付と撤去
  • 示説会場に直接お越しいただき、ご自身でポスターを貼付ください。お手伝いが必要な場合には、係にお声かけください。
  • 発表者は、5月30日(土)12:00-14:00までに、ポスター番号ごとに指定された区画にポスターを貼付してください。ポスターは、年次大会会期中は継続して掲示します。
  • ポスターの撤去時間は5月31日(日)15:00~16:00です。時間内に撤去されないポスターについては事務局で処分させて頂きます。
4) 発表方法
  • 演題番号、掲示に使用する画鋲、発表者が胸につけるリボンは各ポスターパネルに設置しています。
  • 発表者は発表時間にはリボンを胸元に着用して頂き、ご自分の発表時間に必ずポスターの前で待機してください。学会スタッフが確認にまいります。
  • 座長はおりませんので、発表時間になりましたら自由に討論を行ってください。
    ※ 発表者は、本ページに後述する「利益相反(Conflict of Interest:COI)の開示について」の項を必ずご確認ください

利益相反(Conflict of Interest:COI)の開示について

  • 本年次大会での発表にあたり、筆頭演者は発表内容に関して日本看護倫理学会 第13回年次大会が定める以下の指針に基づき、開示を行う必要があります。
  • 以下の指針に基づき、開示すべきCOI状態ありの場合は、COI申告書(様式1)をダウンロードし、演題登録番号を明記のうえ、学会事務局までPDFファイルにてメールでご提出ください(Jnea13th@u-shimane.ac.jp)。

COI申告書(Word形式)

開示方法

  • 口頭発表者はスライドの2枚目(表紙の後)に掲示してください。
    ※下記スライドをご活用ください。
  • ポスター発表者はポスターパネルの下部に下記文面を参考に掲示してください。

<開示すべき情報がない場合>

演題発表に関連し、開示すべきCOI関係にある企業・団体等がない場合は、以下のスライドをご参考に掲示ください。

開示すべきCOI状態がない場合の例(スライド1)

<開示すべき情報がある場合>

演題発表に関連し、開示すべきCOI関係にある企業・団体等があった場合は、以下のスライドをご参考に掲示ください。

開示すべきCOI状態がある場合の例(スライド2)

日本看護倫理学会第13回年次大会における利益相反(COI)に関する指針

Ⅰ.COI 事項の申告

会員、非会員の別を問わず、日本看護倫理学会第13回年次大会(以下、大会)において、臨床研究に関する発表を行う場合、筆頭発表者は配偶者、一親等の親族、生計を共にする者も含めて今回の研究発表に際して、臨床研究に関連する企業や営利を目的とした団体との経済的な関係について過去1年以内における利益相反(conflict of interest;COI)状態の有無を、演題発表決定時に自己申告しなければならない。また、筆頭発表者は該当するCOI 状態について、発表時に開示するものとする。

Ⅱ.定義

本指針で規定する「臨床研究に関連する企業・法人組織、営利を目的とする団体」とは、臨床研究に関し次のような関係をもった企業・組織や団体とする。

  1. 本臨床研究を依頼し、または、共同で行った関係(有償無償を問わない)
  2. 臨床研究において評価される療法・薬剤、機器などに関連して特許権などの権利を共有している関係
  3. 臨床研究において使用される薬剤・機器などを無償もしくは特に有利な価格で提供している関係
  4. 臨床研究について研究助成・寄付などをしている関係
  5. 臨床研究において未承認の医薬品や医療器機などを提供している関係
  6. 寄付講座などのスポンサーとなっている関係

本指針で規定する「臨床研究」とは、医療における診断方法および治療方法の改善、疾病原因および病態の理解ならびに患者の生活の質の向上を目的として実施される臨床的研究であって、人間を対象とするものをいう。人間を対象とする研究には、人を対象とする医学系研究に関する倫理指針(文部科学省・厚生労働省)に定めるところによる。

Ⅲ.COI 自己申告が必要な基準

COI 自己申告が必要な事項および事項ごとの基準額を、次のとおり定める。

  1. 研究に関連する企業・組織や団体の役員、顧問職については、1つの企業・組織や団体からの報酬額が年間100万円以上
  2. 株式の保有については、1つの企業についての1 年間の株式による利益(配当、売却益の総額)が100万円以上の場合、あるいは当該全株式の5パーセント以上を保有する場合とする。
  3. 企業・組織や団体から特許権使用料については、1つの権利使用料が年間100万円以上とする。
  4. 企業・組織や団体から、会議の出席(発表)に対し、研究者を拘束した時間・労力に対して支払われた日当(講演料など)については、1つの企業・団体からの年間の講演料が合計50万円以上とする。
  5. 企業・組織や団体がパンフレットなどの執筆に対して支払った原稿料については、1つの企業・組織や団体からの年間の原稿料が50万円以上とする。
  6. 企業・組織や団体が提供する研究費については、1つの企業・団体から臨床研究(受託研究費、共同研究費など)に対して支払われた総額が年間200万円以上とする。
  7. 企業・組織や団体が提供する奨学(奨励)寄付金については、1つの企業・組織や団体から申告者個人または申告者が所属する部門(講座・分野)あるいは研究室の代表者に支払われた総額が年間200万円以上の場合とする。
  8. 企業・組織や団体が提供する寄付講座に申告者らが所属している場合とする。但し、申告者が実質的に使途を決定し得る寄付金の総額が年間100万円以上のものを記載する。
  9. その他、研究とは直接無関係な旅行、贈答品などの提供については1つの企業・組織や団体から受けた総額が年間5万円以上とする。ただし、(6)、(7)については、筆頭発表者個人か、筆頭発表者が所属する部門(講座、分野)あるいは研究室などへの研究成果の発表に関連し、開示すべきCOI関係にある企業や団体などから研究経費、奨学寄付金などの提供があった場合に申告する必要がある。

Ⅳ.COI 自己申告書の保存

提出されたCOI自己申告書は、提出された日の属する年度経過2年間、大会運営事務局において厳重に保存しなければならない。なお、COI自己申告書は原則としいて非公開とする。ただし、大会事務局として社会的・道義的な説明責任を果たすために必要があるときは、大会事務局での協議を経て、必要な範囲で本会の内外に開示もしくは公表することができる。

Ⅴ.処置

大会の筆頭発表者によって提出されたCOI自己申告書について、疑義もしくは社会的・同義的問題が発生した場合、社会的説明責任を果たすために大会事務局が十分な調査、ヒアリングなどを行ったうえで適切な措置をとるよう勧告する。
大会長は、前項の規定により大会事務局から勧告を受けた筆頭発表者が、深刻なCOI状態にあり、説明責任が果たせない場合には、大会事務局において審議のうえ、該当筆頭発表者の発表の中止などの措置を講じることができる。

Ⅵ.不服申し立て

措置の決定を受けた者が、当該結果に不服があるときは、通知を受けた日から7日以内に、大会長宛の不服申し立て審査請求書を大会運営事務局に提出することにより、審査請求することができる。

Ⅶ.指針の変更

本指針は、大会事務局の議を経て変更することができる。

附則

本指針は令和2年1月1日より実施する。

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