開催回 | 講演 番号 | タイトル | 著者名(所属) |
---|---|---|---|
第02回 | 1-1 | ケア・正義・尊厳 | ○葛生栄二郎(ノートルダム清心女子大学) |
第02回 | 1-2 | ケアを支えるものとしての看護倫理の探求のために | ○松浦利江子(長野県看護大学) |
第02回 | 1-3 | 終末期がん患者の尊厳を守る一般病棟看護師の実践 | ○長尾綾子,高田早苗,河野政子(神戸市看護大学大学院) |
第02回 | 1-4 | がん医療における倫理的問題への対処を行う際に看護師が経験する困難への取り組み | ○山内洋子(住友病院),吉田智美(滋賀県成人病センター),田中京子(大阪府立大学) |
第02回 | 1-5 | 小児看護の中で小児の権利を護ること自立を支援すること~再生不良性貧血の治療過程を振り返る28歳の女性の語りからの考察~ | ○三輪百合子(長野県立須坂病院) |
第02回 | 2-1 | よい看護師を育むものと阻むもの:臨床看護師の視点 | ○小野美喜(大分県立看護科学大学),小西恵美子(佐久大学) |
第02回 | 2-2 | 基礎看護学実習IIにおいて学生自身がとらえた医療従事者としての持つべき人間性についての検討 | ○内田史江,西岡美作子,山中学(福山平成大学) |
第02回 | 2-3 | 看護系大学1年次生が考える看護倫理 | 〇吉本なを, 山口さおり, 八代利香(鹿児島大学) |
第02回 | 2-4 | 小児看護学実習での倫理教育事例 | 〇山下早苗(鹿児島大学) |
第02回 | 2-5 | 精神科職員が直面する倫理問題と取り組みの評価に関する意識調査 | 〇遠藤太,阿部初江(財団法人星総合病院星ヶ丘病院) |
第02回 | 3-1 | Identifying Ethical Dilemmas and Decision Making in the Lived Experience of Expatriate Nurse Educators | 〇Carolyn S. Melby (Jefferson College of Health Sciences) |
第02回 | 3-2 | 周産期医療における倫理的意思決定能力の検討 | 〇上野陽子,長岡香織,音部玲子,松永真理(広島大学病院) |
第02回 | 3-3 | イスラームにおける看護倫理と法 | 〇細谷幸子(東邦大学) |
第02回 | 3-4 | より良いケアを目指した看護師の個人的対処行動 | 〇宮脇貴子(広島市民病院),高田早苗(神戸市看護大学),河野政子(前神戸市看護大学) |
第02回 | 3-5 | がん患者の体験から語られた「よくないナースの実践」と患者への負の影響 | 〇八尋道子(佐久大学),Samantha M.C.Pang(香港理工大学) |
第02回 | 4-1 | 訪問看護師の看護実践における倫理的判断の困難状況~判断に困った理由の経験年数と職位による比較~ | 〇百瀬由美子(愛知県立看護大学),麻原きみよ(聖路加看護大学),尾崎章子(東邦大学),大森純子,小林真朝,平野優子(聖路加看護大学),酒井昌子(聖隷クリストファー大学),長江弘子(岡山大学),宮﨑紀枝(佐久大学),大金ひろみ,留目宏美(聖路加看護大学),小西恵美子(佐久大学) |
第02回 | 4-2 | 地域看護領域における倫理に関する一考察~Frances E. Racher が提案する倫理的基盤の考え方~ | 〇鈴木千智,太田勝生(名古屋大学大学院),松田正巳(静岡県立大学) |
第02回 | 4-3 | 住みなれた島で最期をむかえることのできない島民の現状 | 〇白川真紀,八代利香,吉留厚子,吉田愛知(鹿児島大学) |
第02回 | 4-4 | ボランティアに生きたある方の最期の半年;ボランティアの意味と望ましい死 | 〇河野梢子,藤内美保(大分県立看護科学大学),小西恵美子(佐久大学) |
第02回 | 4-5 | 看護師の職業的倫理行動と看護の体験の実態 | 〇塩澤紀子(独立行政法人国立病院機構長野病院附属看護学校) |
第02回 | 5-1 | 看護師が患者になって~みえた倫理・みえない看護~ | 〇石井まり子(前 医療法人邦友会小田原循環器病院) |
第02回 | 5-2 | 現場の看護師が支える医療~医療を守るために今,看護師ができること~ | 〇鈴木真理子(佐久大学) |
第02回 | 5-3 | 看護学生のインフォームド・コンセントに対する認識と実際~実習で行う看護ケアに対して~ | 〇高橋めぐみ,唐澤由美子(長野県看護大学) |
第02回 | 5-4 | 医療機関における患者・家族からの暴言・暴力の実態 | 〇小林由香,日坂ゆかり,山本和代,西浦郁江,梅田節子,堀尾玲子(神戸市立医療センター中央市民病院),川戸美智子(神戸市医療センター西市民病院),山本喜代子(西神戸医療センター),玉田雅美,森下晶代,川上由香,益加代子,林千冬,高田早苗(神戸市看護大学) |
第02回 | 5-5 | 医療機関における職員間の暴言・暴力の実態 | 〇玉田雅美,森下晶代,川上由香,益加代子,高田早苗,林千冬(神戸市看護大学),小林由香,梅田節子,山本和代,日坂ゆかり,西浦郁江,堀尾玲子(神戸市立医療センター中央市民病院),川戸美智子(神戸市立医療センター西市民病院),山本喜代子(西神戸医療センター) |
第02回 | 6-1 | 臨床現場における看護倫理に関する教育の現状と課題~特定機能病院について~ | 〇伊藤千春(中部大学),太田勝正(名古屋大学) |
第02回 | 6-2 | 臨床看護師の看護倫理に関する知識の実態 | 〇田村美子,西岡美佐子(福山平成大学) |
第02回 | 6-3 | 事例検討を中心とした看護倫理研修会の意義 | 〇河本久美子,下野富美代,宮内恭子(社会保険神戸中央病院) |
第02回 | 6-4 | A病院看護部倫理委員会における看護部倫理指針・領域別倫理指針の作成 | 〇石田美由紀,千葉美恵子,前田朝子(札幌市病院局市立札幌病院) |
第02回 | 6-5 | 倫理的判断を基盤とした看護ケアを支援する看護倫理の教育モデルの開発~倫理的判断を基盤とした抑制について調査~ | 野嶋佐由美,中野綾美,〇田井雅子,川上理子,池添志乃(高知女子大学)高田早苗(神戸市看護大学),高野順子(兵庫大学),横尾京子(広島大学) |
第02回 | P-1 | 当院看護部における看護倫理委員会の活動 | 〇戸田美佐子,井上里恵,倉橋明美,夏目恵美子,鰺坂礼子,清水聡美,平野光子,柗原鈴子,小池奈美(愛知医科大学病院) |
第02回 | P-2 | 看護倫理委員会の活動と今後の課題 | 〇中島久美子,田川文子(長野県立須坂病院) |
第02回 | P-3 | A病院看護部看護倫理委員会の活動と今後の課題~事例分析シート作成と活用~ | 〇蜜山敦子,米重順子,松本厚子,前田朝子(市立札幌病院) |
第02回 | P-4 | 医療事故防止に向けたKYT研修会の実施及び評価 | 〇斎藤依子(長野県立子ども病院) |
第02回 | P-5 | 産科病棟におけるおくりびとの思い:エンジェルボックス(お棺)について | 〇金城壽子(佐久大学) |
第02回 | P-6 | 慢性期意識障害患者の家族への退院調整~A看護師の看護実施の検討~ | 〇小林秋恵(香川県立保健医療大学) |
第02回 | P-7 | アメリカに学ぶ病院内倫理委員会の実際~ペンシルバニア大学附属病院の事例から~ | 〇川上由香(神戸市看護大学) |
第02回 | P-8 | 中堅職員教育:エキスバートコースの取り組み 看護の中の倫理を考える“看護の気づきグループ” | 〇百瀬久美,横林由美(波田総合病院) |
第02回 | P-9 | 生活援助技術演習における学生の求める倫理的配慮~グループ編成に焦点を当てて~ | 〇箕輪千佳,金城壽子,中嶋尚子(左久大学) |
第02回 | P-10 | 仕事からの求めと自分が持つ価値観:物語を用いた看護学生への教育的アプローチから | 〇吉岡恵,鈴木真理子,田中高政,宮崎紀枝,宮原香里,中嶋尚子,雨宮多喜子,小西恵美子(佐久大学) |
第02回 | P-11 | 臨地実習での困難事例を倫理的側面から振り返る | 〇萩野待子,大町弥生(兵庫医療大学),宮地真澄(奈良県立奈良病院) |
第02回 | P-12 | 倫理的問題の検討の場に関する実態と倫理的問題解決との関連 | 〇水澤久恵(新潟県立看護大学) |
第02回 | P-13 | 臨床看護師の道徳的感性と関連要因 | 〇水澤久恵(新潟県立看護大学) |
第02回 | P-14 | 看護における「同」:看護倫理の授業での事例分析から | 〇福本優子,野口玉枝,山口のり子,石飛マリコ,宮崎亜友美,山下祐典,山住康恵,於久比呂美,小野寺洋子,清水夏子,中野真理子,脇崎裕子(福岡県立大学大学院看護岳研究科修士課程),小西恵美子(佐久大学) |
第02回 | P-15 | 医療実践における「和」:看護倫理の授業での事例分析から | 〇山住康恵,於久比呂美,小野寺洋子,清水夏子,中野真理子,石飛マリコ,野口玉枝,福本優子,宮崎亜由美,山口のり子,山口祐典(福岡県立大学大学院看護学研究科修士課程),小西恵美子(佐久大学) |
第02回 | P-16 | 日本の看護師がとらえる清拭の意味:倫理の視点からの探求 | 〇管あずさ(大分大学医学部附属病院),小西恵美子(佐久大学) |
第02回 | P-17 | 看護師の看護倫理に関する意識と臨床における倫理的問題の体験について | 〇片倉幸子,鈴木悦子,遠藤香織,松本俊子,疋田富美江,猪瀬留美子(総合病院土浦協同病院) |
第02回 | P-18 | 病院看護師の道徳的感性に関する研究~倫理委員会の有無についての比較~ | 〇池田五十鈴(川越胃腸病院),樺澤一之(大東文化大学) |
第02回 | P-19 | 医療機関における暴言・暴力に関する実態調査~安全対策についての職員の要望~ | 〇川上由香,益加代子,高田早苗,森下晶代,玉田雅美,林千冬(神戸市看護大学),小林由香,梅田節子,山本和代,日坂ゆかり,西浦郁江,堀尾玲子(神戸市立医療センター中央市民病院),川戸美智子(神戸市立医療センター西市民病院),山本喜代子(西神戸医療センター) |
第02回 | P-20 | 看護師が捉える倫理的問題と倫理教育ニーズ | 〇柳崎春美,和田恵美子(新潟県立中央病院),水澤久恵(新潟県立看護大学),山本文子,高橋玲子,古澤弘美,渡邉繁子(新潟県立中央病院),大塚綾子(新潟県立看護大学) |
第02回 | P-21 | リサーチナースが直面する倫理的問題の特徴とその対処 | 〇友竹千恵(神戸市立看護大学大学院博士後期課程),高田早苗(神戸市看護大学) |
第02回 | P-22 | 地域看護における体系的倫理教育ラダーの開発に向けて~経験年数の異なる保健師の倫理的課題と自身の行為の認識や思考の特性~ | 〇宮崎紀枝(佐久大学),麻原きよみ,小林真朝,大金ひろみ(聖路加看護大学),酒井昌子(聖隷クリストファー大学),大森純子(聖路加看護大学),百瀬由美子(愛知県立看護大学),長江弘子(岡山大学),尾崎章子(東邦大学),平野優子,留目宏美(聖路加看護大学),小西恵美子(佐久大学) |
第02回 | P-23 | 生と死の教育と子どもたち | 〇小野里奈(大分県立三重病院),松本美佐子(前佐賀県立病院好生館),小西恵美子(佐久大学) |
第02回 | P-24 | 看護師と乳がん患者とのパートナーシップ:その一,台湾乳がん患者の自己概念より | 〇蔡小瑛(関西福祉大学) |
第02回 | P-25 | A県B地域のブラジル人学校に通う在日ブラジル人児童生徒の健康問題 | 〇宮原香里(佐久大学) |
第02回 | P-26 | 海外での心臓移植を待機する患者・家族の苦悩 | 〇森下晶代(神戸市看護大学) |
第02回 | P-27 | 性同一性障害者の入院環境の選択~選択過程での倫理的な配慮~ | 〇山本博美(京都第二赤十字病院) |
第03回 | 1-1 | 倫理調整事例を振り返って~カンファレンスを通して見えてきたもの~ | 〇武田千津(愛媛県立中央病院看護部) |
第03回 | 1-2 | 喜びと学び:若手看護師が体験する「よい看護師」「よくない看護師」 | 〇小西恵美子(佐久大学) ,小野美喜 (大分県立看護科学大学) |
第03回 | 1-3 | 病棟師長が実践している倫理教育の構造 | 〇中田恵子 (やわたメディカルセンター看護部),稲垣美智子 ,多崎恵子 (金沢大学医薬保健研究域 保健学系) |
第03回 | 1-4 | 医療に関わる人びとが共有可能な倫理の理論構築を目指して~看護倫理の課題を明らかにする(第 1 報) | 〇圓増文 (東京大学大学院人文社会系研究科),永田明 ( 愛媛大学大学院医学系研究科) |
第03回 | 1-5 | 医療に関わる人びとが共有可能な倫理の理論構築を目指して~看護倫理の課題を明らかにする(第 2 報) | 〇永田明 (愛媛大学大学院医学系研究科),圓増文 (東京大学大学院人文社会系研究科) |
第03回 | 2-1 | 高齢者ケアにおいて看護師が直面する倫理的ジレンマ | 〇広瀬会里,百瀬由美子,片岡純 (愛知県立大学) |
第03回 | 2-2 | 一般病棟で緩和ケアに携わる看護師が抱える倫理的問題 | 〇廣瀬理絵(福岡県社会保険医療協会 社会保険田川病院),渡邉智子(福岡県立大学看護学部) |
第03回 | 2-3 | 緩和ケア病棟での膀胱留置カテーテル挿入をめぐる倫理的側面からの事例検討 | 〇林恵美,矢ヶ崎とも子(健康保険岡谷塩嶺病院) |
第03回 | 2-4 | 緩和ケアにおけるエキスパートナースの倫理的意思決定過程に関する研究 | 〇松山明子(和歌山県立医科大学保健看護学部) |
第03回 | 2-5 | 延命治療に対する意向が代諾者と異なる場合,自身の意向通りの対応を強く望むのはどのような患者層か? | 〇吉江悟(東京大学大学院医学系研究科 UT-CBEL) |
第03回 | 2-6 | 『終末期医療ガイドライン』の作成にむけて~看護主任会での取り組みの実際~ | 〇青田美穂,東玉枝,臼田里絵,加納正恵,菊池恵美,本間千絵,中川知子,麓泰子,川村修子,成田めぐみ,遠藤佳子,佐々木あづさ,中原芳枝,横田雅子,長谷川美栄子(医療法人東札幌病院) |
第03回 | 3-1 | 看護学生の臨地実習における葛藤 | 〇増田香織(九州大学病院),渡邉智子(福岡県立大学看護学部) |
第03回 | 3-2 | 臨地実習における倫理教育に関する事例検討の試み | 〇大保まり子(鹿児島中央看護専門学校),山下早苗(鹿児島大学医学部保健学科),大園孝子(鹿児島純心女子大学),入道光代(神村学園医療福祉専門学校),浜田美貴子(相良病院),冨安恵子(鹿児島中央看護専門学校) |
第03回 | 3-3 | 自分の長期目標と短期目標の葛藤:物語を用いた看護学生への教育的アプローチから | 〇吉岡恵,鈴木真理子,宮原香里,田中高政,宮崎紀枝,中嶋尚子,雨宮多喜子,小西恵美子(佐久大学看護学部看護学科) |
第03回 | 3-4 | 看護倫理におけるケアリングの位置づけ | 〇堀井泰明(天使大学看護栄養学部教養教育科) |
第03回 | 3-5 | 看護教育における看護の倫理とケアリングの一考察 | 〇泉澤真紀(北海道文教大学人間科学部看護学科) |
第03回 | 3-6 | 東京都内の小中規模病院に勤務する看護師のプラシーボ与薬の経験と意識についての質問紙調査 | 〇田中美穂(東邦大学医学部看護学科),小松明(帝京大学医療技術学部) |
第03回 | 4-1 | 臨床助産師の経験する倫理的問題の特徴~東海 4 県の調査結果より~ | 〇杉浦和子,鈴木千智,太田勝正(名古屋大学大学院医学系研究科) |
第03回 | 4-2 | 人工妊娠中絶における意思決定に関する倫理的介入 | 〇齋藤慎子(浦河赤十字看護専門学校) |
第03回 | 4-3 | 母体血清マーカー検査をめぐる医療機関の対応の実態と課題~電話相談を受けた事例を通して~ | 〇奥川ゆかり,森下直貴(浜松医科大学) |
第03回 | 4-4 | 行政保健師の情報共有のあり方に関する研究~倫理的ジレンマとその対処方法の分析~ | 〇鈴木千智,太田勝正(名古屋大学大学院医学系研究科),松田正巳 (静岡県立大学看護学部) |
第03回 | 4-5 | ナラティブアプローチによる事例検討:地域看護職の倫理教育プログラムヘの活用 | 〇麻原きよみ,小林真朝,大森純子,留目宏美,小野若菜子(聖路加看護大学),百瀬由美子(愛知県立大学),長江弘子(岡山大学),宮崎紀枝(佐久大学),尾崎章子(東邦大学),小西恵美子(佐久大学),酒井昌子(聖隷クリストファー大学) |
第03回 | 4-6 | 匿名は倫理的配慮か | 〇前田樹海(東京有明医療大学看護学部) |
第03回 | 5-1 | 臨床倫理問願に関する A 病院の看護師の現状 | 〇田端五月,山田弘美,児玉真利子(旭川赤十字病院) |
第03回 | 5-2 | 看護倫理に関する実態調査~看護者の意識・行動の変化を促す要因~ | 〇中川典子(京都第二赤十字病院) |
第03回 | 5-3 | A 病院における看護職が倫理的に悩む場面の対処行動の実態調査~倫理的感性を顕在化する活動内容の検討~ | 〇石井泰枝,岩澤とみ子,間々田美穂,猪俣真由美,金子雅美,板橋千恵子,田中とく子,岩崎かおる(富士重工業健康保険組合総合太田病院看護部倫理委員会) |
第03回 | 5-4 | ICUで働く看護師が看護を実践する中で大切に思っていること | 〇伊藤郁恵(伊那中央病院),唐澤由美子(長野県看護大学) |
第03回 | 5-5 | 精神科病院における倫理カンファレンス 1 年間の取り組み~看護師が捉えた倫理問題と看護師の価値について~ | 〇遠藤太(財団法人星総合病院星ヶ丘病院〈福島県〉) |
第03回 | 5-6 | 「倫理アンケートから発展させた倫理コンサルテーションの取組み」 | 〇加地尋美 倫理委員会副委員長,鹿野哲 倫理委員会委員長,及川明美 倫理委員会事務局長(社団法人勤労者医療協会 勤医協中央病院) |
第03回 | P-1 | 息子を看取る母親の意向をめぐるジレンマ | 〇能代真紀子,高井祥子,二口愛,大串祐美子(医療法人東札幌病院看護部) |
第03回 | P-2 | その人らしさを支えるための臨床倫理 | 〇占部久仁子(あそか第 2 診療所〈ビハーラクリニック〉) |
第03回 | P-3 | ALS患者の家族からみた「よい看護師」に関する質的研究 | 〇河野梢子 ,藤内美保 ,小野美喜 (大分県立看護科学大学),小西恵美子 (佐久大学) |
第03回 | P-4 | 自治体病院病棟師長が病院組織内で直面している倫理的問題 | 〇菅原邦子,久川洋子,木津由美子(天使大学 ),前田朝子(市立札幌病院) |
第03回 | P-5 | 患者・家族間で療養への意向が不一致な場合の訪問看護師のかかわり | 〇田村緑,成田麻衣子(訪問看護ステーション東札幌) |
第03回 | P-6 | 訪問看護における療養者,家族の暴言·暴力への対応について | 〇武ユカリ( 神戸常盤大学短期大学部),畑吉節未(神戸常盤大学保健科学部) |
第03回 | P-7 | 入所者の身体拘束を希望する家族との関わりについての一考察 | 〇石坂敬子,横田雅子,義達奈生美(医療法人東札幌病院厚別老人保健施設ディ・グリューネン) |
第03回 | P-8 | 臨地実習で学生が体験した葛藤をとおした倫理教育についての一考察 | 〇白川真紀,八代利香(鹿児島大学医学部保健学科) |
第03回 | P-9 | 看護学生を対象とした看護倫理に関する意識調査 | 〇松森直美,山中道代,石田宜子,日高陵好,原田春美,宮本奈美子,青井聡美,三宅由希子,近藤美也子,石原克秀,中垣和子,田村典子(県立広島大学保健福祉学部看護学科) |
第03回 | P-10 | 看護基礎教育における看護倫理についての学びに関する検討 | 〇山中道代,松森直美,石田宜子,日高陵好,原田春美,宮本奈美子,青井聡美,三宅由希子,近藤美也子,石原克秀,中垣和子,田村典子(県立広島大学保健福祉学部看護学科) |
第03回 | P-11 | がん患者の治療方針に関する意思決定場面における看護師の倫理的感受性を構成する因子 | 〇佐藤美樹(山形大学大学院医学系研究科),布施淳(山形大学医学部看護学科) |
第03回 | P-12 | 看護師の倫理的ジレンマの経験状況と対処行動~TEG(東大式エゴグラム)との関連~ | 〇菅原スミ,俵積田ゆかり(昭和大学保健医療学部看護学科) |
第03回 | P-13 | A 病院における看護倫理週間の効果 | 〇井上里恵,林累子,石塚美津子,倉橋明美,鰺坂礼子,清水聡美,松永和子,松原鈴子,小川路香,武山薫理,本庄しのぶ,小池三奈美(愛知医科大学病院看護部看護倫理委員会) |
第03回 | P-14 | 看護倫理委員会立ち上げでの取り組み | 〇三輪恵里(富山県済生会富山病院看護倫理委員会) |
第03回 | P-15 | 看護倫理委員会主催倫理事例検討学習会の報告~部署で実施・説明できるスタッフの育成を目指して~ | 〇林なおみ,松本紀子,篠田ますみ,前田朝子(札幌市病院局市立札幌病院看護部看護倫理委員会) |
第03回 | P-16 | 当院における臨床看護師の看護倫理の理解と委員会活動 | 〇小林由美子,井出康江,大塚裕子,芝田房枝,高木玲子,黒沢尚子,井出縫子,小林美穂,林美奈子,武田恵子(佐久総合病院看護部倫理委員会) |
第03回 | P-17 | クリニカルラダー 2~3 段階の看護師を対象とした看護倫理研修の評価 | 〇高瀬由佳,井草小百合,中尾美幸,西又玲子,中村美千子(社会医療法人社団三思会東名厚木病院) |
第03回 | P-18 | 看護師の倫理行動の分析による倫理教育の検討 | 〇丹野久美子,田中いずみ(手稲渓仁会病院看護部) |
第03回 | P-19 | 消化器がん終末期患者への看護援助の効果と倫理的価値による葛藤に関する教材事例作成の試み~食事によって痛む身体と人を喜ばせるために食べる食事~ | 〇古藤みどり(元上武大学看護学部) |
第03回 | P-20 | 全職員対象デスカンファレンスのテーマに見る倫理的な組織文化の発展過程 | 〇江口恵子(特別医療法人博愛会相良病院) |
第03回 | P-21 | 看護職の倫理的感受性を高める事例検討会の取り組み 第一報 | 〇長谷佳子(北海道医療大学看護福祉学部 北海道医療大学CNSの会),鹿内あずさ(天使大学看護栄養学部 北海道医療大学CNSの会),照井レナ(札幌市立大学看護学部 北海道医療大学CNSの会),竹生礼子(北海道医療大学看護福祉学部 北海道医療大学CNSの会),高山望(北海道大学大学院保健科学研究院 北海道医療大学CNSの会) |
第03回 | P-22 | 看護職の倫理的感受性を高める事例検討会の取り組み 第二報 | 〇那須典政(特定医療法人社団林下病院 北海道医療大学CNSの会),中安隆志(医療法人北仁会石橋病院 北海道医療大学CNSの会),長谷佳子(北海道医療大学看護福祉学部 北海道医療大学CNSの会),鹿内あずさ(天使大学看護栄養学部 北海道医療大学CNSの会),照井レナ(札幌市立大学看護学部 北海道医療大学CNSの会),竹生礼子(北海道医療大学看護福祉学部 北海道医療大学CNSの会),東谷敬介(市立札幌病院静療院 北海道医療大学CNSの会) |
第03回 | P-23 | 精神看護倫理教育プログラムの開発~教育プログラムの実施・評価~ | 〇小山達也,濱田由紀,嵐弘美,山内典子,田中美恵子(東京女子医科大学看護学部) |
第03回 | P-24 | 精神科看護師の実践知識に関する倫理的考察 | 〇野崎章子(自治医科大学看護学部),岩崎弥生(千葉大学大学院看護学研究科) |
第03回 | P-25 | 患者と医療者の診療情報共有における看護師の経験 | 〇長尾幸恵(神戸市立医療センター中央市民病院),高田早苗(京都橘大学)グレッグ美鈴(神戸市立看護大学) |
第03回 | P-26 | ー病棟における看護倫理教育の取り組みの紹介 | 〇鈴木悦子,遠藤香織,片倉幸子,門間智子,松本俊子,疋田富美江,猪瀬留美子(総合病院土浦協同病院看護部看護倫理委員会) |
第03回 | P-27 | 「かんりんかい」(看護管理における倫理に関する学習会)の活動報告 | 〇前田朝子(札幌市病院局市立札幌病院看護部看護課看護部管理室) |
第03回 | P-28 | 「看護倫理研修」の取り組み | 〇米重順子,千葉美恵子,前田朝子(札幌市病院局市立札幌病院看護部看護課) |
第03回 | P-29 | 倫理的感性を高めるための取り組み | 〇大串祐美子,佐藤郁恵,長谷川美栄子(医療法人東札幌病院看護部) |
第04回 | 1-1 | 学生にとってのロールモデルの意味 | 〇中嶋尚子,鈴木真理子,吉岡恵,田中高政,宮崎紀枝,雨宮多喜子,小西恵美子(佐久大学看護学部) |
第04回 | 1-2 | 学生にとっての仕事の目的と意味について | 〇鈴木真理子,吉岡恵,中嶋尚子,田中高政,宮崎紀枝,雨宮多喜子,小西恵美子(佐久大学看護学部) |
第04回 | 1-3 | 臨床助産師が臨床で経験する倫理的でない問題についての検討 | 〇杉浦和子(聖隷クリストファー大学看護学部),太田勝正(名古屋大学大学院医学系研究科) |
第04回 | 1-4 | 小児がんの子どもへの病名病状説明に関する文献的概観 | 〇山下早苗(鹿児島大学医学部保健学科) |
第04回 | 2-1 | 外来での意思決定に関わった 1 事例の振り返り | 〇佐々木真紀(岩手県立中央病院) |
第04回 | 2-2 | 入院時患者意向確認書に関する看護師の意識調査結果報告 第一報~延命処置に関する項目追加後の現状と課題~ | 〇大串祐美子,青田美穂,二井矢ひとみ,佐藤郁恵,長谷川美栄子(医療法人東札幌病院看護部) |
第04回 | 2-3 | 看護倫理リンクナース (e-nurse) の活動報告 | 〇井上里恵,倉橋明美,鰺坂礼子,小川路香,清水聡美,清水由希,武山薫理,本庄しのぶ,渡邊秀子,小池三奈美(愛知医科大学病院看護部看護倫理委員会) |
第04回 | 2-4 | 一般病棟看護師が認識している倫理的問題~看護臨床倫理教育の事例検討会導入へむけての取り組み~ | 〇廣瀬理絵(福岡県社会保険医療協会 社会保険田川病院)渡邉智子(福岡県立大学),高倉裕美,伊福セツ子(福岡県社会保険医療協会 社会保険田川病院) |
第04回 | 3-1 | 緩和医療へのギアチェンジを受け入れられず価値が対立した医師・患者・家族間の倫理調整 | 〇伊藤奈央(岩手県立中央病院看護部),森一恵(岩手県立大学看護学部) |
第04回 | 3-2 | アルツハイマー型認知症患者の転院をめぐる対応の実際と課題 | 〇宮守優,渡辺晴子,佐藤悦子(岩手医科大学附属病院) |
第04回 | 3-3 | 自己決定を支える看護介入からの学び | 〇中村真弓,岩泉康子,相馬祐子,三浦幸枝(岩手医科大学附属病院) |
第04回 | 3-4 | 病院からの被虐待児の緊急保護事例への看護師としての倫理的ジレンマ | 〇倉持裕子(財団法人田附興風会医学研究所 北野病院看護部) |
第04回 | 3-5 | 救急センターで亡くなった患者とその家族に対する看護師の思い~倫理的側面での分析から~ | 〇三輪恵里,金山洋子(富山県済生会富山病院 センタ一部門看護部) |
第04回 | 4-1 | 看護倫理委員会活動の成果と課題 ラダー別研修と部署別事例検討会による看護者の倫理意識の変化 | 〇白井志津世,浦辻美由紀,南野まゆみ,岡田芳美,滝口美枝子(富山赤十字病院看護部) |
第04回 | 4-2 | 研修後の振り返りレポートの分析から成果と今後の課題 | 〇木下香代子,藤井登志子,下本桂子,及川千香子(盛岡赤十字病院) |
第04回 | 4-3 | 「看護倫理研修」の取り組み 第2報~目標達成度が上がった要因の分析~ | 〇米重順子,千葉美恵子,密山敦子,前田朝子(札幌市病院局市立札幌病院看護部) |
第04回 | 4-4 | 「看護倫理」に関する委員会活動の検討~看護者へのアンケート調査から~ | 〇寺田夏子,多田育美,横田真理子,宮守優,中村英恵,松本知子(岩手医科大学附属病院) |
第04回 | 4-5 | 看護管理者がもつ倫理的問題における悩みの分析 | 〇齋藤華,田渕かおり,根岸恵(聖隷横浜病院看護部) |
第04回 | 5-1 | よい看護・よい看護師という視点からみる放射線看護 | 〇古藤みどり(元上武大学看護学部) |
第04回 | 5-2 | 患者の視点からの「よくない看護師」の実践とは?~よりよい看護ケアを導くためのストーリーモデルの構築に向けて~ | 〇八尋道子(佐久大学看護学部) |
第04回 | 5-3 | 独我論/独在論から看護ケアにおける倫理問題を考察する | 〇井上都之(岩手県立大学看護学部) |
第04回 | 5-4 | 看護研究の同意書は倫理的配慮を担保しているか | 〇遠藤良仁,伊藤收(岩手県立大学看護学部) |
第04回 | 5-5 | 看護師がとらえる「よい看護実践」の枠組み | 〇小西恵美子(佐久大学看護学部),小野美喜(大分県立看護科学大学) |
第04回 | P-1 | 看護学生が臨地実習で「よい看護師」だと思った場面 | 〇谷優美子,今川孝枝,北嶋真由美(富山福祉短期大学看護学科) |
第04回 | P-2 | 看護学生の倫理的感受性を高める教育的関わりについて 臨地実習での体験から | 〇森万純(愛媛大学医学部看護学科) |
第04回 | P-3 | A看護大学生活援助学教育の評価と今後の課題~担当教員と卒業生への調査に基づく検討~ | 〇田中真木(長野県看護大学),中村充浩(東京有明医療大学),浅川和美(山梨大学) |
第04回 | P-4 | 終末期患者に対する学生の葛藤への倫理原則に基づく対処 | 〇及川紳代,森一恵(岩手県立大学看護学部) |
第04回 | P-5 | 学生が臨地実習で体験した倫理的問題の実態 | 〇高橋直美,坂上晶代,山下裕紀,上田美歌(兵庫大学健康科学部看護学科),西村千年(森ノ宮医療大学保健医療学部看護学科) |
第04回 | P-6 | 離島のへき地診療所で働く看護師の緊急処置時のジレンマ | 〇白川真紀(元鹿児島大学医学部保健学科),八代利香,吉田愛知(鹿児島大学医学部保健学科) |
第04回 | P-7 | 卒後6年目以上の看護師を対象とした部署別事例検討研修の実際と評価~倫理的ジレンマ事例への対応を目指して~ | 〇門間智子,松本俊子,疋田富美江,遠藤香織,片倉幸子,鈴木悦子,井川洋子,亀山千里,猪瀬留美子(総合病院土浦協同病院看護部) |
第04回 | P-8 | 治療方針を変更する患者への医療チームでの意思決定支援 | 〇小森仁美,伊藤奈央(岩手県立中央病院看護部) |
第04回 | P-9 | 家族の意思決定を支援する緩和ケアチーム看護師の関わり | 〇遠藤和江(岩手県立中央病院看護部) |
第04回 | P-10 | 認知症により治療に対する自己決定が出来ず頻回に救急外来を受診する独居高齢患者への支援 | 〇高橋幸子,國分巻子(岩手県立中央病院救急センター) |
第04回 | P-11 | 挙児希望のある若年性乳がん患者の意思決定支援 | 〇古澤優子(岩手県立中央病院) |
第04回 | P-12 | B外来看護師のA病院看護部倫理指針に基づいた看護実践~倫理自己チェックの「行動」が上昇した要因の分析~ | 〇邉見智恵子,本間和香,美勢征子,村上由美子,伊藤育子(札幌市病院局市立札幌病院看護部看護課 2 階外来) |
第04回 | P-13 | 看護倫理委員会の成果 | 〇浦辻美由紀,南野まゆみ,白井志津世,岡田芳美,滝口美枝子(富山赤十字病院看護部) |
第04回 | P-14 | 看護倫理研修の評価に関する研究~倫理的感受性に注目して~ | 〇赤羽根利美,財前陽子(昭和伊南総合病院),唐澤由美子(長野県看護大学) |
第04回 | P-15 | 文献からみた臨床におけるアドボカシーの「意思決定・自己決定」に関する内容の分析 | 〇佐藤千夏,布施淳子(山形大学医学部看護学科) |
第04回 | P-16 | 基礎看護技術教育におけるゴム手袋装着後の即時型アレルギー反応の出現率と教育上の予防策の検討 | 〇飯野英親,梶原江美,岩本テルヨ,小田日出子,末光順子(西南女学院大学保健福祉学部看護学科) |
第04回 | P-17 | A病院看護師長が抱いている倫理的問題 | 〇齊藤澄香,鈴木幹子,三橋鈴代(社会福祉法人函館厚生院函館中央病院) |
第04回 | P-18 | 看護師が行う倫理問題への取り組みを支援する活動の報告 | 〇平野照子,甲斐登志子,松山栄子,伊部玲子,高橋香純,岡本美穂(大阪赤十字病院看護倫理委員会) |
第04回 | P-19 | 事例から学ぶ看護倫理研修会の報告~ 2年間のアンケート結果の比較から~ | 〇大坪はつ子(盛圃赤十字病院看護部看護倫理委員会) |
第05回 | 1-1 | 高齢者へのリビングウィルの啓発活動に関する研究~作成した冊子による個別介入効果~ | 〇塩谷千晶(弘前医療福祉大学保健学部看護学科) |
第05回 | 1-2 | 「看護語ろう会」における道徳的感受性への影響 | 〇西脇裕美,小林玲子,宗像倫子,鈴木千佳代,番匠千佳子(聖隷浜松病院看護部) |
第05回 | 1-3 | A病院脳卒中センターに勤務する看護師の倫理的感受性の向上への取り組み | 〇田端五月,児玉真利子(旭川赤十字病院) |
第05回 | 1-4 | 臨床看護師が体験している倫理的問題の実態及びその認識 | 〇小川和美,寺岡征太郎,高見陽子,江藤栄子(長崎大学病院) |
第05回 | 1-5 | 臨床看護師の「倫理」に関するイメージと「倫理的問題」の認識 | 〇倉林しのぶ,李孟蓉,尾島喜代美,鈴木雅子,風間順子(高崎健康福祉大学保健医療学部),中西陽子(群馬県立県民健康科学大学) |
第05回 | 1-6 | ある看護職CRCが語った患者の権利擁護のための活動の実際 | 〇友竹千恵(神戸市看護大学大学院博士後期課程),高田早苗(日本赤十字看護大学) |
第05回 | 1-7 | アクションリサーチと社会的現象の試み | 〇小田桐拓志,北宮千秋(弘前大学医学部保健学科) |
第05回 | 1-8 | 患者に車椅子乗車のままナースステーションで過ごしてもらう行為についての意識調査 | 〇千葉美恵子,米重順子,密山敦子,(札幌市病院局市立札幌病院看護部),前田朝子(札幌市病院局市立札幌病院感染管理推進室) |
第05回 | 1-9 | 小児外来看護師の子どもの権利に対する認識と,子供への説明の現状 | 〇橘則子(九州大学大学院医学系学府医療経営管理学専攻) |
第05回 | 2-1 | 自己判断能力のある患者への告知に関するー考察 | 〇久保田美紀,早野明子,工藤尚也,高橋泉子(東邦大学医療センター大森病院看護部) |
第05回 | 2-2 | 疫学研究における倫理的問題についての看護大学生の意識 | 〇鷲尾昌一(聖マリア学院大学看護学部),西地令子(島根大学医学部看護学科) |
第05回 | 2-3 | 看護基礎教育における倫理教育の実態調査 | 〇山本真弓(日本大学大学院総合科学研究科),鷲尾昌一(聖マリア学院大学) |
第05回 | 2-4 | 新人看護職員研修における看護倫理教育の現状と課題 | 〇伊藤千晴(中部大学生命健康科学部保健看護学科),太田勝正(名古屋大学医学部保健学科) |
第05回 | 2-5 | 臨床と大学の協働による小児看護教育の実践報告 | 〇山下早苗,大迫由紀(鹿児島大学医学部保健学科) |
第05回 | 2-6 | シラバスからみる看護学士課程の倫理教育の現状と課題 | 〇鶴若麻理(聖路加看護大学),川上祐美(早稲田大学) |
第05回 | 2-7 | 看護過程を用いた倫理的問題の検討方法 | 〇角田ますみ(東邦大学看護学部) |
第05回 | 2-8 | 事例検討方法に関するー考察~問題解決の枠組みを使わない事例検討を試みて~ | 〇鈴木真理子,小西恵美子(佐久大学看護学部) |
第05回 | 2-9 | 不確実な世界における自己満足:看護学生の「よい仕事」の基準 | 〇田中高政,中嶋尚子,鈴木真理子,吉岡恵,小西恵美子(佐久大学看護学部) |
第05回 | 3-1 | チームと「私(わたし)」の両立:「よい仕事」への看護学生の模索 | 〇中嶋尚子,鈴木真理子,吉岡恵,宮崎紀枝,八尋道子,小西恵美子(佐久大学看護部) |
第05回 | 3-2 | 職場環境は看護師の道徳的感受性を高めるか | 〇小西恵美子(佐久大学看護部),前田樹海(東京有明医療大学看護学部) |
第05回 | 3-3 | 臨床倫理委員会活性化への取り組み | 〇金山洋子,三輪恵里(富山県済生会富山病院看護部) |
第05回 | 3-4 | 「あの先生のすごいところで嫌なところ」~ある女性看護師が男性医師に抱く不快感 | 〇高畠有理子(東京有明医療大学看護部) |
第05回 | 3-5 | 演題取り下げ | |
第05回 | 3-6 | 手術看護における「よい外回りの看護師」の要素と特徴 | 〇仲尾香澄,太田勝正(名古屋大学大学院医学系研究科) |
第05回 | 3-7 | 卵子授受生殖補助医療における看護の役割 | 〇柳井圭子(日本赤十字九州国際看護大学) |
第05回 | 3-8 | 急性期と慢性期が混在する病棟に勤務する看護師が認識する倫理的問題と対処行動 | 〇田中美樹(東海大学医学部付属大磯病院看護部) |
第05回 | 3-9 | 神経難病発症前診断についての倫理的ー考察 | 〇小笹由香(東京医科歯科大学生命倫理研究センター),鈴木美和(東京医科歯科大学医学部附属病院遺伝子診療外来) |
第05回 | 4-1 | 精神科病棟で働く看護師が体験する倫理的問題の特徴~看護師の属性との関連~ | 〇濱田由紀(東京女子医科大学大学院),嵐弘美,田中美恵子,小山達也(東京女子医科大学看護学部),山内典子(東京女子医科大学病院),異儀田はづき,落合亮太,松岡志帆,伊藤景一(東京女子医科大学看護学部) |
第05回 | 4-2 | 多職種における倫理的視点をふまえたキャンサーボードの意義 | 〇三村直美(東京女子医科大学病院看護部) |
第05回 | 4-3 | 脳・神経系病棟に勤務する看護師の倫理的問題に関する研究 | 〇境美穂子(弘前大学医学部附属病院看護部),工藤せい子(弘前大学大学院保健学研究科) |
第05回 | 4-4 | 医療チームとしての課題~がん相談内容からの分析~ | 〇廣瀬理絵,伊福セツ子,藤本弘美(福岡県社会保険医療協会 社会保険田川病院),渡邉智子(福岡県立大学) |
第05回 | 4-5 | DNRのプロセスにみる利益相反~よりよい意思決定のために看護師ができること~ | 〇中村充浩,前田樹海(東京有明医療大学看護学部看護学科) |
第05回 | 4-6 | 高齢,認知症がん患者家族の意思決定支援への方向性 | 〇場塚豊美,三輪恵里(富山県済生会富山病院) |
第05回 | 4-7 | 妊娠中の精神科病棟看護師に関する倫理 | 〇齋藤慎子(浦河赤十字病院健診室) |
第05回 | 4-8 | 泣きながら手術室に入室された患者への対応 | 〇熊谷朋子(岩手県立中央病院) |
第05回 | P-1 | 倫理カフェを取り入れた臨床倫理検討会の取り組み(その1)~運営方法の評価~ | 〇三輪恭子,猿田美雪,杉田智子,米田美代子,鷲尾祥子,内田明子,椎野育江,和田栄子,市原香織,平松瑞子,田村恵子(淀川キリスト教病院看護部) |
第05回 | P-2 | 倫理カフェを取り入れた臨床倫理検討会の取り組み(その2)~検討会前後のジレンマの捉え方の変化~ | 〇椎野育江,内田明子,和田栄子,市原香織,平松瑞子,三輪恭子,米田美代子,猿田美雪,鷲尾祥子,杉田智子,田村恵子(淀川キリスト教病院看護部) |
第05回 | P-3 | 当院の看護部臨床倫理委員会の取り組み~倫理教育に焦点を当てて~ | 〇嶋中ますみ,松井るみ,小山田成美,千田祥子,坂井絹子(済生会横浜市南部病院看護部) |
第05回 | P-4 | 看護師の倫理的意思決定における正義・愛・エゴイズムの論理的帰結の検討 | 〇奥津康祐(東京女子医科大学医学部) |
第05回 | P-5 | 実習で看護倫理をいかに教えるか~教科書を読んで学生が抑制について考えたこと~ | 〇河野梢子,小野美喜(大分県立看護科学大学) |
第05回 | P-6 | 看護師が臨床現場で感じる医師および治療に関する倫理的ジレンマ | 〇菊野翔伍(大阪警察病院),八代利香(鹿児島大学医学部保健学科看護学専攻総合基礎看護学講座) |
第05回 | P-7 | 医師の倫理に関する卒業教育の現状 | 〇持留里奈,八代利香,吉田愛知(鹿児島大学医学部保健学科看護学専攻総合基礎看護学講座) |
第05回 | P-8 | ターミナルケアに対する看護師の考え~総合病院における救急センターとがんセンターの違い~ | 〇木村美帆,花田幸代,宍戸正子(総合病院土浦協同病院看護部) |
第05回 | P-9 | 看護倫理向上委員会の実践コミュニティとしての発展過程と課題 | 〇添田百合子,高田仁美,由藤久美子,伊藤尋美(大阪医科大学付属病院看護部) |
第05回 | P-10 | 外科外来・外来化学療法室の外来がん化学療法を受けている患者支援への取り組み~臨床倫理シートを活用したカンファレンスを導入して~ | 〇高屋敷麻理子,柳生千代子(盛岡赤十字病院看護部) |
第05回 | P-11 | 倫理的行動力の育成に向けた看護倫理勉強会の開催 | 〇井上里恵,鯵坂礼子,小池三奈美(愛知医科大学病院看護部看護倫理委員会) |
第05回 | P-12 | 看護師の感情労働に関する研究の文献検討 | 〇中村有花(湘南鎌倉総合病院),小西恵美子(佐久大学看護学部) |
第05回 | P-13 | ICUにおける看護倫理カンファレンスの取り組みについての報告 | 〇井川洋子,上澤弘美(総合病院土浦協同病院看護部) |
第05回 | P-14 | 精神科病院における管理・監督者及び倫理委員の倫理意識と倫理問題への取り組み | 〇阿部初江,遠藤太(財団法人星総合病院星ヶ丘病院) |
第05回 | P-15 | 長期入院を経て退院に至った統合失調患者の自己決定のプロセス | 〇小山明美(医療法人社団慈雲堂内科病院) |
第05回 | P-16 | 両親が手術を代理意思決定する過程における倫理調整 | 〇竹内可愛(岩手医科大学附属病院看護部),森一恵(愛媛大学大学院医学系研究科看護学専攻) |
第05回 | P-17 | 緩和ケア病棟におけるセデーション検討の取り組み~ジャンセンらの倫理検討シートを用いて~ | 〇山口敦子,石渡未来,御園生さゆり,小迫冨美恵,鈴木裕子(横浜市立市民病院看護部) |
第05回 | P-18 | 「かんりんかい」の活動報告第2報~テーマ「身体拘束を考えよう」の開催報告~ | 〇前田朝子(札幌市病院局市立札幌病院感染管理推進室),密山敦子,千葉美恵子(札幌市病院局市立札幌病院看護部) |
第05回 | P-19 | 患者-看護師関係における看護師の言葉の有効性に関する文献的考察 | 〇青木友香理(JA長野厚生連 佐久総合病院),八尋道子(佐久大学看護学部) |
第05回 | P-20 | 日本語の歴史的変遷のなかの徳 | 〇古藤みどり(元上武大学看護学部) |
第06回 | 1-1 | 文献から看護倫理教育プログラム作成を試みる | 〇三輪恵里,金山洋子(富山県済生会富山病院) |
第06回 | 1-2 | 昭和大学におけるチーム医療教育(第 1 報)[医療人マインドの獲得と共感]を育成する学部連携PBLチュートリアル | 〇入江慎治,榎田めぐみ(昭和大学保健医療学部看護学科),刑部慶太郎,倉田知光(昭和大学富士吉田教育部),菅原スミ(昭和大学保健医療学部看護学科) |
第06回 | 1-3 | 昭和大学におけるチーム医療教育(第 2 報)~実践力習得に向けた参加型チーム医療学習~ | 〇榎田めぐみ,入江慎治,菅原スミ(昭和大学保健医療学部看護学科) |
第06回 | 1-4 | 臨地実習における看護倫理カンファレンスヘの取り組みの結果についての報告 | 〇大保まり子,冨安恵子(鹿児島中央看護専門学校) |
第06回 | 1-5 | 卒後 2 年目看護師が体験する倫理的問題への悩みと対処行動の検討 | 〇楠元裕佳,濱島ゆかり,田中久美子,永田亜紀,田畑千穂子(鹿児島大学医学部・歯学部附属病院) |
第06回 | 1-6 | 看護倫理研修会によって道徳的感受性は変化するのか | 〇前田樹海(東京有明医療大学),小西恵美子(鹿児島大学),八尋道子(佐久大学) |
第06回 | 2-7 | 新人看護職員に求められる基本姿勢と態度における看護倫理上の到達目標の到達度について | 〇伊藤千晴(中部大学生命健康科学部保健看護学科),太田勝正(名古屋大学大学院医学系研究科) |
第06回 | 2-8 | 看護師のDNR(DNAR)の見解 | 〇渡邉明日香(藤枝市立総合病院) |
第06回 | 2-9 | 高齢者ケアにおける倫理的判断 | 〇広瀬会里,片岡純,百瀬由美子(愛知県立看護大学) |
第06回 | 2-10 | 精神科病棟入院患者以外への看護師による身体抑制に関する法的評価~平成22年1月26日最判以降の裁判例から~ | 〇奥津康祐(東京女子医科大学医学部医療・病院管理学) |
第06回 | 2-11 | 看護師の倫理的葛藤における道徳的志向の特徴 | 〇恒松佳代子(熊本大学大学院医学教育部博士課程, 熊本保健科学大学保健科学部看護学科) |
第06回 | 2-12 | 看護師の倫理観尺度の開発 | 〇大出順(伊東市民病院) |
第06回 | 3-13 | 終末期がん患者の尊厳感覚~患者の視点から「尊厳」を問い直す~ | 〇今野麻衣子(秋田大学医学部附属病院),伊藤登茂子,中村光江,渡邉知子(秋田大学大学院医学系研究科保健学専攻臨床看護学講座) |
第06回 | 3-14 | 産婦人科病棟での婦人科疾患終末期の援助に関する一考察~ジョンセンの症例検討シートを使用して~ | 〇竹内佳寿子(大阪市立十三市民病院,中部大学生命健康科学研究科看護学専攻),山田聡子(中部大学生命健康科学研究科看護学専攻 |
第06回 | 3-15 | 婦人科疾患終末期患者の本人の意思を尊重したケアに関する一考察~ジョンセンの症例検討シート使用後のデスカンファレンスの意見から~ | 〇竹内佳寿子(大阪市立十三市民病院,中部大学生命健康科学研究科看護学専攻),山田聡子(中部大学生命健康科学研究科看護学専攻) |
第06回 | 3-16 | 施設内看護部倫理委員会組織化に向けた富山県看護協会倫理委員会の実践報告 | 〇白井志津世(富山県看護協会倫理委員会,富山赤十字病院),伊藤澄美子(富山県看護協会倫理委員会,金沢医科大学氷見市民病院),川田佳代子(富山県看護協会倫理委員会,黒部市民病院),宮崎泰子(砺波総合病院),松本陽子(済生会高岡病院),柴田友子(厚生連高岡病院) |
第06回 | 3-17 | 回復期リハビリテーション病棟における倫理的課題 | 〇内山孝子(日本赤十字看護大学大学院) |
第06回 | 3-18 | がん看護専門看護師のコーディネーション~チーム医療の実践内容からの分析~ | 〇廣瀬理絵,伊福セツ子(福岡県社会保険医療協会 社会保険田川病院),渡邉智子(福岡県立大学看護学部) |
第06回 | 4-19 | 看護者の道徳的感性と倫理教育との関連 | 〇明田裕美,宮田千春(自衛隊阪神病院) |
第06回 | 4-20 | 終末期患者の意思決定への看護師の役割 | 〇永井八千代,上牧ちなみ,松岡香奈子,峯元絹枝,潟山勝美,大坪啓子(鹿児島市立病院) |
第06回 | 4-21 | 家族の希望が優先され患者の思いを支援できなかった看護師のジレンマ | 〇谷村昭子,竹ノ下時子,篠原郁代(鹿児島市立病院) |
第06回 | 4-22 | ケアすることの哲学的意味~ケアリングを看護倫理の基礎としてどう位置づけるか | 〇堀井泰明(天使大学看護栄養学部) |
第06回 | 4-23 | 臨床現場に埋もれている看護倫理への取り組み | 〇鈴木真理子(佐久大学) |
第06回 | 4-24 | 特別養護老人ホームで働く看護職の専門職的自律性と個人要因・職場要因との関連 | 〇森幹雄(特別養護老人ホーム百華苑),小野美喜(大分県立看護科学大学成人老年看護学研究室) |
第06回 | 5-25 | 自己決定を尊重した倫理的関わり~独居老人の自宅退院に向けた看護介入~ | 〇宮木稲子,松舘節子(独立行政法人労働者健康福祉機構青森労災病院) |
第06回 | 5-26 | 退院支援に関わる病棟看護師が認識する倫理的ジレンマと対処行動 | 〇田中美樹(東海大学医学部付属大磯病院) |
第06回 | 5-27 | 造血幹細胞移植後の患児への看護に関する看護師のジレンマ | 〇阿部昌江,蟹谷和子(旭川赤十字病院) |
第06回 | 5-28 | 安楽死を哀願する事例を通し患者の倫理を考える | 〇久保美智代,江並多美子,畠中真由美,外村留美(鹿児島市立病院) |
第06回 | 5-29 | 回復期リハビリテーション病棟における身体拘束を最小限にする取り組み | 〇大谷絵未(医療法人北斗会 大州中央病院) |
第06回 | 5-30 | 無断離院患者の看護過程を医療安全と看護倫理の視点で検討した事例報告 | 〇吉元美由紀,下川床麗,江並京子,田畑千穂子(鹿児島大学医学部・歯学部附属病院) |
第06回 | P-1 | がん化学療法を受ける患者の不安軽減とセルフケアの確立をめざした「化学療法手帳」の作成 | 〇渡明美,部川玲子,田邑泰子,住田真弓,福井菜々,國井みすず(北見赤十字病院) |
第06回 | P-2 | 神経変性疾患発症前遺伝子診断における看護職の役割 | 〇鈴木美和,小笹由香(束京医科歯科大学生命倫理研究センター,同大学医学部附属病院遺伝子診療外来) |
第06回 | P-3 | 倫理カンファレンスのファシリテーターを目指す看護師へのコンサルテーション | 〇長尾綾子,加藤京子(日本赤十字社神戸赤十字病院) |
第06回 | P-4 | 重症心身障害児者看護を経験してきたA看護師の語りからとらえた倫理的側面 | 〇窪田好恵(園田学園女子大学人間健康学部人間看護学科) |
第06回 | P-5 | 自宅退院が困難と思われた患者の倫理問題における看護師の役割~臨床倫理の4分割法と看護過程の活用~ | 〇児玉和代,永田富美子,野平照代,有木素子(鹿児島市立病院6階西病棟) |
第06回 | P-6 | インフォームドコンセント・ガイドライン活用の促進にむけた看護主任補佐会の取り組み | 〇大串祐美子,長谷川美栄子(医療法人東札幌病院) |
第06回 | P-7 | 看護師の倫理的ジレンマの対処行動とその結果 | 〇菅原スミ,俵積田ゆかり(昭和大学保健医療学部看護学科) |
第06回 | P-8 | 精神科領域における患者からの精神的暴力に関する調査 | 〇俵積田ゆかり,菅原スミ,榎田めぐみ(昭和大学保健医療学部) |
第06回 | P-9 | 母子家庭に生まれた超低出生体重児の退院先をめぐる母親の意思決定への支援 | 〇龜山千里,深澤千映子(JA茨城県厚生連土浦協同病院) |
第06回 | P-10 | DNARの90歳代女性の加療に関する倫理的一考察 | 〇村橋周子(鹿児島市立病院) |
第06回 | P-11 | がん再発を繰り返す患者に対する外来看護師の対応への一考察 | 〇宮原由紀,東洋子,榎本けい子(鹿児島市立病院外来) |
第06回 | P-12 | 時間外面会に対する対応への考察 | 〇有薗京子(鹿児島市立病院) |
第06回 | P-13 | 「終末期がん患者とその家族の希望を叶えたい」とチームで取り組んだー事例 | 〇山尾美希(独立行政法人国立病院機構大阪医療センター) |
第06回 | P-14 | 頻回に尿意を訴える患者対応の一考察 | 〇下原礼子,小川伸江,南城桂子,大園郁子(鹿児島市立病院) |
第06回 | P-15 | 外来化学療法患者の治療中止に関する看護師のジレンマ~多職種デスカンファレンスでの検討~ | 〇谷本知華子(旭川赤十字病院) |
第06回 | P-16 | 循環器疾患患者の末期医療における倫理的問題に関する看護師のジレンマ~看護師の役割を振り返った一症例~ | 〇芳尾瑠奈,阿部嘉晃,隈みどり,鶴田美佐子(鹿児島市立病院) |
第06回 | P-17 | 家族の意思決定を尊重した関わりを振り返る | 〇有馬君江,森恭子,鶴田美佐子(鹿児島市立病院) |
第06回 | P-18 | 子どもの処置に対して母親が不安を訴えた事例 | 〇松元知子,谷口里子,中久保きみ代(鹿児島市立病院) |
第06回 | P-19 | 看護倫理委員会の取り組みによる看護倫理研修会の評価と課題 | 〇藤井登志子,木下香代子,高屋敷麻理子(盛岡赤十字病院) |
第06回 | P-20 | 看護職者と看護学生の対人態度と援助規範に対する意識 | 〇工藤せい子(弘前大学大学院保健学研究科),境美穂子,小林朱実(弘前大学医学部附属病院看護部),川崎くみ子,北宮千秋,五十嵐世津子(弘前大学大学院保健学研究科) |
第06回 | P-21 | 臨床の場で生じる忍耐と感謝の思いに関する検討~男性看護師の母性看護学実習の振り返りを通して~ | 〇松尾恭子(四園大学看護学部) |
第06回 | P-22 | 介護保険施設で働く看護職の道徳的感受性を高める倫理教育プログラムの評価 | 〇藤野あゆみ,百瀬由美子,天木伸子(愛知県立大学看護学部) |
第06回 | P-23 | がん診療連携拠点病院に勤務する看護師が体験している倫理的問題の内容とその対処 | 〇梅木みなみ,西田八千代,田川和美,田中久美子,落合美智子,田畑千穂子(鹿児島大学医学部・歯学部附属病院) |
第06回 | P-24 | 研修後の看護管理者の倫理に対する意識の変化と研修の課題 | 〇若松華,兼子友里,田渕かおり,根岸恵(社会福祉法人聖隷福祉事業団聖隷横浜病院) |
第06回 | P-25 | 多職種チームの倫理的視点を養う緩和ケア事例検討会の評価 | 〇上田育子,長えき美奈子(大阪医科大学附属病院看護部) |
第06回 | P-26 | 高齢者の終末期ケアに対する意思を家族内で共有するために~在宅高齢者(親)とその子の語りから~ | 〇森瀧彩香(県立広島病院)河野梢子,小野美喜(大分県立看護科学大学) |
第06回 | P-27 | 人工妊娠中絶に関する看護研究の動向 | 〇長田雅子(北海道社会事業協会小樽病院) |
第06回 | P-28 | 患者とその家族から暴言を受けた看護師の否定的感情と離職希望に関する実態調査 | 〇西村千年(森ノ宮医療大学保健医療学部看護学科) |
第06回 | P-29 | 患者に車椅子乗車のままナースステーションで過こしてもらう行為について意識調査 第 2 報 | 〇密山敦子,千葉美恵子,米重順子,前田朝子(札幌市病院局市立札幌病院) |
第06回 | P-30 | 終末期におけるがん患者・家族に対するチーム医療のありかた~医師と看護師のDNARに対する認識調査~ | 〇小森仁美,伊藤奈央(岩手県立中央病院) |
第06回 | P-31 | ハイリスク妊産婦のケアにおける倫理的ジレンマの特徴 | 〇坂野美希子,川越真衣,松尾澄佳,鮫島雅子(鹿児島市立病院 3 階東病棟) |
第06回 | P-32 | 訪問看護導入を拒否するターミナル期にある利用者の看護職ケアマネジャーのジレンマと導入に向けての対応 | 〇下吹越直子(独立行政法人国立病院機構熊本医療センター附属看護学校)福岡美和(学校法人赤塚学園タラ看護専門学校) |
第06回 | P-33 | 離島で働く助産師が感じる島民との間に生じる葛藤~A島で働く助産師の調査を基に~ | 〇福岡美和(赤塚学園タラ看護専門学校),下吹越直子(独立行政法人国立病院機構熊本医療センター附属看護学校) |
第06回 | P-34 | 救命救急センターに勤務する看護師の看護倫理に関する意識調査 | 〇前田礼子(鹿児島市立病院) |
第06回 | P-35 | 退院調整・支援看護師の倫理的役割に関する研究の動向 | 〇豊田智子(鹿児島大学大学院保健学研究科博士前期課程),八代利香(鹿児島大学医学部保健学科総合基礎看護学講座) |
第06回 | P-36 | 非被災地の看護師が東日本大震災における活動によって受けた影響~看護師への心的支援について~ | 〇諌山榛香(大分赤十字病院),田中佳子(大分県立看護科学大学看護アセスメント学) |
第07回 | 1-1 | 重度認知症患者の終末期医療における家族決定の過程から読み解く | 〇金山昭夫(東京都立北多摩看護専門学校) |
第07回 | 1-2 | 非がん高齢者の終末期医療における意思決定支援の実際 | 〇岡本あゆみ(淑徳大学) |
第07回 | 1-3 | 終末期患者の意思決定における看護師の役割に対する関係者の認識 | 〇石本博子(熊本大学大学院医学教育部生命倫理学分野修士課程) |
第07回 | 1-4 | 在宅高齢者の傷病経験が延命治療の考え方に与える影響~本人とその子の語りから~ | 〇田中佳子,河野梢子,小野美喜(大分県立看護科学大学) |
第07回 | 1-5 | がん看護専門看護師の道徳的感受性と背景要因の関係 | 〇浅塲香(静岡赤十字病院,名古屋大学大学院医学系研究科博士課程後期課程看護学専攻,大川明子(名古屋大学大学院医学系研究科看護学専攻 |
第07回 | 1-6 | 助産師および助産師学生の倫理的問題の認識の程度について | 〇杉浦和子(浜松医科大学健康社会医学講座) |
第07回 | 2-7 | 改訂道徳的感受性質問紙日本語版(J-MSQ)の学生版(試案)の開発 | 〇滝沢美世志(名古屋大学大学院医学系研究科博士前期課程),太田勝正(名古屋大学大学院医学系研究科) |
第07回 | 2-8 | 新人看護師にとって「人間関係」が与える影響についてのー考察 | 〇高木桃子,中澤淑子,吉岡恵,田中高政,鈴木真理子(佐久大学看護学部) |
第07回 | 2-9 | 新人看護師が臨床で遭遇する倫理的問題~3年間の研修事例から~ | 〇田渕かおり,根岸恵,若松華,兼子友里(聖隷福祉事業団聖隷横浜病院) |
第07回 | 3-10 | 退院調整・支援看護師の意思決定の拠り所 | 〇豊田智子(公益財団法人慈愛会 鹿児島中央看護専門学校),八代利香(鹿児島大学医学部保健学科総合基礎看護学講座) |
第07回 | 3-11 | 倫理的視点に立った退院支援へのアプローチ~倫理カンファレンスによる病棟看護師の認識の変化~ | 〇田中美樹(東海大学医学部付属大磯病院) |
第07回 | 3-12 | 看護師の倫理的行動の認識とバーンアウトの関係 | 〇大出順(伊東市民病院) |
第07回 | 3-13 | A病院の倫理的行動の傾向~経験年数別による行動の差に着目して~ | 〇海老名明美(弘前市立病院) |
第07回 | 3-14 | 医師が臨床現場で経験する倫理的ジレンマ | 〇持留里奈(鹿児島大学医学部・歯学部附属病院),八代利香(鹿児島大学医学部保健学科) |
第07回 | 4-15 | 初療室におけるケースカンファレンスの実際~倫理的ジレンマの軽減~ | 〇上澤弘美(総合病院土浦協同病院) |
第07回 | 4-16 | 代理懐胎における母親とは | 〇貞岡美伸(立命館大学大学院) |
第07回 | 4-17 | 看護師の優しさと倫理的事務 | 〇小西恵美子(鹿児島大学医学部客員研究員),山下早苗(鹿児島大学医学部保健学科) |
第07回 | 5-18 | 看護管理者を対象とした看護倫理教育の実施とその重要性の提案 | 〇植木博子,小坂昌巳(社会医療法人財団慈泉会相澤病院) |
第07回 | 5-19 | 2013年度作成した看護倫理教育プログラムに沿ったリーダーシップ中級研修の実践報告 | 〇三輪恵里(富山県済生会富山病院) |
第07回 | 5-20 | A大学病院の継続教育における看護倫理研修の評価 | 〇宮田郁,上田育子(大阪医科大学付属病院 病院看護部) |
第07回 | 5-21 | 看護職員の倫理的側面の変化の有無を検討する~倫理事例検討研修を実施して | 〇古村英稔,野村美智代,近藤和美(地方独立行政法人長野県立病院機構長野県立須坂病院) |
第07回 | 5-22 | 遺伝子検査に関する看護倫理教育ツールの開発 | 〇小笹由香(東京医科歯科大学医学部附属病院遺伝子診療科,東京医科歯科大学生命倫理研究センター) |
第07回 | 6-23 | 「看護倫理」に関する委員会活動の検討 第2報 | 〇石森由樹,多田育美,横田真理子,武田リカ,工藤静子,宮守優,鈴木祥子,藤原百合子,三浦幸枝(岩手医科大学附属病院) |
第07回 | 6-24 | カンファレンス促進を目指す倫理委員が辿った成長段階 | 〇長尾綾子,野村美智子,加藤京子(神戸赤十字病院看護倫理委員会) |
第07回 | 6-25 | 実践報告:小児看護学実習における倫理カンファレンスの導入 | 〇山下早苗,大迫由紀(鹿児島大学医学部保健学科) |
第07回 | 6-26 | 看護学生が捉えた実習で受け持った患者の尊厳 | 〇山本真弓(日本大学大学院総合科学研究科) |
第07回 | 6-27 | 入院患者擁護に対する社会的決定要因(SOCIAL DETERMINANTS OF HEALTH THE SOLID FACTS)項目の有益性検討 | 〇見川葉子(埼玉協同病院) |
第07回 | 7-28 | 意思疎通が図れない患者の経管栄養の継続について | 〇舘里美(独立行政法人労働者健康福祉機構 青森労災病院) |
第07回 | 7-29 | 骨転移のある患者の援助に生じた倫理的ジレンマに対する対応 | 〇大橋純子(医療法人徳洲会名古屋徳洲会総合病院) |
第07回 | 7-30 | 末期がん患者への家族への介護~母をなくした家族の語りからの考察~ | 〇金丸紘子(東京大学医学部付属病院) |
第07回 | 7-31 | 終末期頭頸部がん患者に鎮静を導入した過程についての1考察 | 〇望月美穂(北里大学病院) |
第07回 | 7-32 | 家族の代理意思決定における看護師の役割について | 〇二階綾子(独立行政法人労働者健康福祉機構中部労災病院) |
第07回 | P-1 | 急性期医療における後期高齢患者のインフォームド・コンセントへの看護支援と看護師の道徳的感性について | 〇深山つかさ(京都橘大学看護学部) |
第07回 | P-2 | A病院看護職員の倫理的感受性と対処行動の現状調査と看護部倫理緩和ケア委員会の役割 | 〇蟹谷和子,松田哲子,谷本知華子,伊藤真弓,児玉真利子(旭川赤十字病院) |
第07回 | P-3 | 性暴力被害者の医療・看護実践の課題~日本の司法看護実践の推進に向けて | 〇泉澤真紀(旭川大学保健福祉学部保健看護学科),山本八千代(北海道科学大学保健医療学部看護学科),竹元仁美(聖マリア学院大学看護学部看護学科),杉浦絹子(川崎医療福祉大学医療福祉学部保健看護学科),秋鹿都子(島根大学医学部看護学科) |
第07回 | P-4 | 看護職員の就業年数・教育課程別にみた対人志向性の特徴 | 〇北宮千秋,工藤せい子,五十嵐世津子,河崎くみ子(弘前大学大学院保健学研究科),小林朱実,境美穂子(弘前大学医学部附属病院) |
第07回 | P-5 | 基礎看護学実習を経験した看護学生の倫理的な気づきや学びの現状 | 〇村松妙子,鈴木美奈,下川唯,戸津有美子,片山はるみ(浜松医科大学) |
第07回 | P-6 | 看護師長の倫理的課題への取り組み | 〇佐藤郁恵(名寄市立大学保健福祉学部看護学科) |
第07回 | P-7 | 看護倫理委員会の活動における看護師の倫理に対する意識の変化と今後の課題 | 〇蔵田圭子(市立砺波総合病院) |
第07回 | P-8 | 看護職員の就業年数・教育課程別にみた他者意識の特徴 | 〇五十嵐世津子,工藤せい子,北宮千秋,川崎くみ子(弘前大学大学院保健学研究科),小林朱実,境美穂子(弘前大学医学部附属病院) |
第07回 | P-9 | 高齢者の終末期に対する意向 | 〇曽根千賀子(長野県看護大学広域看護学講座),太田勝正(名古屋大学大学院医学系研究科) |
第07回 | P-10 | 看護師による患者アドボカシー〈文献レビュー〉 | 〇松尾尚美(城西国際大学看護学部) |
第07回 | P-11 | 看護専門学校の教員が臨地実習において倫理上の問題を感じて指導した時の思い | 〇青森広美(埼玉医科大学保健医療学部) |
第07回 | P-12 | 遷延性意識障害のある患者を受持つ学生の看護観の深化につながる経験~看護の難しさを実感する重要性~ | 〇塩見和子(新見公立大学看護学部看護学科) |
第07回 | P-13 | 特別養護老人施設の看護師の自律的な活動に対する認識~医療的な判断と行為を行うことに着目して~ | 〇小野美喜(大分県立看護科学大学),森幹雄(特別養護老人施設百華苑) |
第07回 | P-14 | 「看護倫理研修」の取り組み 第3報~持参事例による事例検討に変更した効果~ | 〇千葉美恵子,米重順子,密山敦子,前田朝子(札幌市病院局市立札幌病院) |
第07回 | P-15 | 重症集中治療室における倫理感性を高める取り組み | 〇渡邊直美(一宮市立市民病院) |
第07回 | P-16 | 看護局倫理推進委員会の活動と今後の課題 | 〇水谷友里,岩花あけみ(一宮市立市民病院看護局) |
第07回 | P-17 | 介護局倫理委員会の設置経過と取り組み内容 | 〇岩花あけみ,水谷友里,日比幸江(一宮市立市民病院看護局),山田聡子(日本赤十字豊田看護大学) |
第07回 | P-18 | クリニカルラダー における「倫理的意思決定能力」の育成 | 〇日比幸江,岩花あけみ(一宮市立市民病院看護局) |
第07回 | P-19 | Peer Reviewが倫理的感性の向上に及ぼす効果~「看護者の倫理綱領」15条から分析して~ | 〇畑山ひふみ,大山京子(社会医療法人明和会大曲中通病院) |
第07回 | P-20 | 過去5年間の倫理研修終了者に対して部署のカンファレンスでの倫理4分割の活用実態調査 | 〇石岡伸子(公立学校共済組合近畿中央病院) |
第07回 | P-21 | 人権を尊重した看護実践の向上を目指した「医療人権を考える会」の実践報告 | 〇矢田昭子(島根大学医学部臨床看護学講座),吉岡佐知子(松江私立病院),大森眞澄(島根大学医学部臨床看護学講座) |
第07回 | P-22 | ターミナル期のがん患者・家族を対象とする病棟の看護師が語り合い,新聞にして共有することから見えたもの | 〇伊藤智恵(社会福祉法人聖隷事業団総合病院 聖隷浜松病院) |
第08回 | P1-1 | 学生が捉えた倫理的行動ができる看護師の姿勢~倫理問題事例分析からの学び~ | 〇境美代子(富山福祉短期大学看護学科) |
第08回 | P1-2 | 看護学生の道徳的感受性は看護経験を重ねることで変化するのか | 〇村松妙子 (浜松医科大学医学部看護学科) |
第08回 | P1-3 | F. Nightingale の資料からみた看護学の価値と倫理に関する基礎的検討 | 〇新納美美 (北海道大学大学院理学院) |
第08回 | P1-4 | 我が国の看護学臨地実習におけるケアリングについての研究動向 | 〇佐藤聖ー (桐生大学) |
第08回 | P2-1 | 中小規模病院の看護師長の経験に含まれる倫理的問題とその対応 | 〇前田朝子 (天使大学) |
第08回 | P2-2 | 多職種倫理カンファレンス調整の実際~呼吸療法チーム介入患者の目標共有~ | 〇鈴木淳 (土浦協同病院) |
第08回 | P2-3 | 臨床現場における倫理感性醸成に向けた取り組み~看護実践報告の効果について~ | 〇豊嶋直美 (社会医療法人明和会 中通総合病院) |
第08回 | P2-4 | 看護の質向上委員会の設置と取り組みの成果 | 〇須崎清子 (都立神経病院) |
第08回 | P2-5 | 研究倫理委員会を立ち上げて | 〇三輪恵里 (富山県済生会富山病院) |
第08回 | P2-6 | 来日EPA外国人ケア・ワーカーのメンタルにおける諸問題:フィリピン EPA 看護師候補者の事例から | 〇蔡小瑛 (梅花女子大学看護学部) |
第08回 | P2-7 | 臨床看護師が抱える倫理的問題の傾向と課題~事例を分析して~ | 〇臼田江梨 (富士重工業健康保険組合太田記念病院) |
第08回 | P3-1 | 婦人科がん術後患者への退院後の電話相談における倫理的課題 | 〇佐藤真由美(亀田医療大学) |
第08回 | P3-2 | A 病院における外来化学療法室看護師の倫理的問題への介入 | 〇谷本知華子 (旭川赤十字病院) |
第08回 | P3-3 | 患者の意思決定が治療や看護に反映される意思表明シートの開発~終末期患者を通して~ | 〇丸山みゆき(明石医療センター) |
第08回 | P3-4 | 消化器病棟におけるがん看護実践上の困難~事例検討の内容分析より~ | 〇小野田弓恵 (浜松医療センター) |
第08回 | P3-5 | 人工呼吸器装着をめぐる倫理的諸問題~ALS 患者の場合 | 〇中川潔美 (朝日大学) |
第08回 | P3-6 | 倫理カンファレンスによる看護実践の卓越性自己評価の検討~終末期がん患者の退院支援に焦点をあてて~ | 〇林かよこ (川崎医科大学附属病院) |
第08回 | P3-7 | 胃がん終末期患者への看護~家族が身体拘束をしないで尊厳を守りケアをしてほしいと希望した事例報告~ | 〇青田美穂 (医療法人東札幌病院) |
第08回 | P4-1 | 重度の脳奇形と診断された児の親子関係形成支援における倫理的問題への介入 | 〇鈴木悦子 (土浦協同病院) |
第08回 | P4-2 | 混合病棟で小児に関わる看護師のプレパレーションに対する認識と実施状況 第 1 報 | 〇宮内環 (関西国際大学) |
第08回 | P4-3 | 混合病棟で小児に関わる看護師のプレパレーションに対する認識と実施状況 第 2 報 | 〇宮内環 (関西国際大学) |
第08回 | P4-4 | 混合病棟で小児に関わる看護師のプレパレーションに対する認識と実施状況 第 3 報 | 〇宮内環 (関西国際大学) |
第08回 | P4-5 | 終末期患者の「自尊心とその人らしさ」を支える看護~認知症状のある患者をチームで支えた一症例~ | 〇高橋加代子 (医療法人惇慧会外旭川病院) |
第08回 | P4-6 | DNRに関するA病院の取り組み | 〇蟹谷和子 (旭川赤十字病院) |
第08回 | P4-7 | 一般病棟看護師のデスカンファレンスからの学び | 〇菅原玉枝 (名寄市立総合病院) |
第08回 | P5-1 | クリティカルケア実習における看護学生が捉えた倫理的配慮 | 〇河相てる美 (富山福祉短期大学看護学科) |
第08回 | P5-2 | 臨地実習における看護学生への看護倫理的指導の現状~看護師の立場から~ | 〇菅沼澄江 (群馬医療福祉大学) |
第08回 | P5-3 | 「看護倫理」の授業における看護学生の学び | 〇泉澤真紀(旭川大学) |
第08回 | P5-4 | 成人看護学実習で学生が捉えた倫理的問題に関する文献検討 | 〇北端恵子 (朝日大学保健医療学部看護学科) |
第08回 | P5-5 | 介護学生が高齢者施設の実習を通して認識した倫理問題 | 〇小出えり子 (富山福祉短期大学) |
第08回 | P5-6 | 事例研究プロセスから学生が学ぶ患者の尊厳 | 〇山本真弓 (日本大学大学院総合科学研究科) |
第08回 | P5-7 | 実践報告:臨地実習における倫理カンファレンスでのファシリテータ役割 | 〇中馬夕佳 (鹿児島大学医学部保健学科) |
第08回 | P5-8 | 母性看護学実習において学生が感じた違和感を倫理的気づきへ変える取り組み~倫理カンファレンスにおける倫理的分析過程を通して~ | 〇井上尚美 (鹿児島大学医学部保健学科) |
第08回 | P5-9 | 母性看護学実習での学生が気になった場面の倫理的傾向と今後の課題 | 〇高田久美子 (鹿児島大学医学部保健学科看護学専攻) |
第08回 | p6-1 | 倫理的看護実践を目指した委員会のタイアップ~教育委員会研修と倫理委員会事例検討の取組み~ | 〇亀畑祥子 (医療法人社団豊生会東苗穂病院看護部) |
第08回 | p6-2 | 看護倫理教育 ~クリニカルラダーの段階に合わせた院内教育の実際~ | 〇前村泰子 (愛知医科大学病院) |
第08回 | p6-3 | 病院職員の捉えた倫理問題~新採用者が認識した事例~ | 〇原田洋美 (医療法人西能病院看護部) |
第08回 | p6-4 | 倫理問題解決のためのファシリテーター育成の試み | 〇戸田美佐子 (愛知医科大学病院) |
第09回 | 1-1 | 教育と研究の相克:手段の目的化ないしはルール化 | 〇前田樹海(東京有明医療大学) |
第09回 | 1-2 | 看護における〈ケアリング〉の基底原理への視座~〈ケアリングとは何か〉~ | 〇西田絵美(奈良学園大学保健医療学部) |
第09回 | 1-3 | 看護倫理学における倫理的感受性と道徳的感受性の意味 | 〇神徳和子(学校法人香川学園宇部フロンティア大学) |
第09回 | 2-1 | ナースのアドボカシー役割の文献検討~臨床上の実践に焦点をあてて | 〇倉持裕子(大阪病院) |
第09回 | 2-2 | 救命救急センターに搬送された代諾者のいない高齢者救急医療における専門看護師が行う倫理調整 | 〇永友舞(神戸市立医療センター中央市民病院) |
第09回 | 2-3 | 倫理的意思決定における看護チームのアドボカシーの様相 | 〇綾田美紗姫(日本赤十字社医療センター) |
第09回 | 3-1 | 倫理教育を日々の看護実践にどのように生かすか:小児看護学実習での取り組み | 〇中馬夕佳 (鹿児島大学医学部保健学科) |
第09回 | 3-2 | 臨床倫理シートの活用の実践報告 | 〇砂畑文子(JA岐阜厚生連 久美愛厚生病院) |
第09回 | 3-3 | クリニカルラダーに倫理事例検討会を取り入れた効果と今後の課題 | 〇中滉子(岡波総合病院) |
第09回 | 4-1 | 行動制限最小化に向けた取り組みと成果 | 〇馬嶋功(東京都立神経病院) |
第09回 | 4-2 | 観察用カメラでモニタリングされる患者の心理~患者の思いに配慮した看護をめざした現状調査~ | 〇宮川尚子(市立札幌病院) |
第09回 | 4-3 | 急性期病院における離床センター使用と道徳的感受性について | 〇奥本綾香(京都大学大学院医学研究科) |
第09回 | 4-4 | 整形外科疾患をもつ高齢者の身体制御の予防的対応 | 〇玉山清美(大分県立病院) |
第09回 | 5-1 | 認知症終末期医療における意思決定支援での課題 | 〇加茂ふみ子(株式会社コメディカ ハピネス訪問看護ステーション) |
第09回 | 5-2 | 「自然に逝きたい」という患者の思いを尊重した意思決定支援 | 〇千葉美穂(岩手県立磐井病院) |
第09回 | 5-3 | DNRに対する医師,看護師の考えの比較;肺炎の急変患者の事例を通した検討 | 〇森田和夫(市立川西病院) |
第09回 | 5-4 | 新人看護師が患者の死後に抱いた感情に対する対処方法とその後の感情変化 | 〇中里静佳(旭川赤十字病院) |
第09回 | 5-5 | 意思決定を支える早期からの在宅緩和ケア | 〇占部久仁子(渡辺緩和ケア・在宅クリニック) |
第09回 | 5-6 | 大学病院における看護師の「心肺蘇生を試みないこと」に関する現状調査 | 〇井沢知子(京都大学医学部附属病院) |
第09回 | 6-1 | 看護倫理に対する意識の変化~看護倫理アンケート調査より~ | 〇川上有香子(JA静岡厚生連遠州病院) |
第09回 | 6-2 | 臨床看護師における倫理的問題の体験とその対応 | 〇長崎恵美子(川崎医療福祉大学) |
第09回 | 6-3 | 精神科看護師の倫理的な知識・認識・態度及び倫理的感受性の関連要因 | 〇遠藤太(帝京大学医療技術学部) |
第09回 | 6-4 | A病院における看護倫理に対する看護師の認識度調査 | 〇窪田仁美(松山市民病院) |
第09回 | 7-1 | 看護倫理委員会メンバーの実践~病棟看護師の患者志向を生み出す働きかけ~ | 〇藤木輪子(日本赤十字社神戸赤十字病院) |
第09回 | 7-2 | 倫理的ジレンマを検討することで継続看護に繋がった1事例 | 〇山下咲映(亀岡市立病院) |
第09回 | 7-3 | 精神疾患を抱える高齢患者の意思決定に向けての倫理調整~保護責任者が入院中にある患者の事例を通して~ | 〇岡野照美(大阪大学医学部附属病院) |
第09回 | 7-4 | ERにおける倫理カンファレンスの実態 | 〇上澤弘美(土浦協同病院) |
第09回 | 7-5 | 日本看護倫理学会臨床倫理ガイドラインの試行の状況と試行参加者の反応の変化 | 〇友竹千恵(日本看護倫理学会臨床倫理ガイドライン検討委員会/目白大学看護学部) |
第09回 | P1-1 | 手術室倫理委員の実践~《善いこと倫理》を用いた手術室看護師の倫理に対する若手意識の改善~ | 〇毛利恵(日本赤十字社神戸赤十字病院) |
第09回 | P1-2 | 当院における看護倫理委員会の取り組み~部署内倫理事例検討会の定着を目指して~ | 〇山口佳苗(京都第一赤十字病院) |
第09回 | P1-3 | 看護倫理委員会活動報告 | 〇青山めぐみ(愛知医科大学病院) |
第09回 | P1-4 | 看護倫理に対する看護師の認識と委員会活動のあり方 | 〇藤内眞理(岐阜県総合医療センター) |
第09回 | P2-1 | アサーショントレーニングを取り入れた看護倫理研修の成果(第1報) | 〇真継和子(大阪医科大学看護学部) |
第09回 | P2-2 | 新入職者教育として実施した倫理研修の評価 | 〇原田洋美 (西能病院) |
第09回 | P2-3 | 専門看護師が行う新人看護師を対象とした看護倫理研修〈報告1〉~実践と研修の評価~ | 〇原美穂(久留米大学病院) |
第09回 | P2-4 | 専門看護師が行う新人看護師を対象とした看護倫理研修〈報告2〉~研修の効果 倫理的行動尺度を使用して~ | 〇原美穂(久留米大学病院) |
第09回 | P2-5 | 臨床倫理について語り合い,臨床倫理の苦手意識を軽減させる試み | 〇中藤裕美(大阪市立大学医学部附属病院) |
第09回 | P2-6 | 倫理研修9年間の評価と課題 | 〇安籐恵美(北見赤十字病院) |
第09回 | P3-1 | 医療機関で遭遇する身体拘束に対する看護学生の認識 | 〇小野美喜(大分県立看護科学大学) |
第09回 | P3-2 | 大学卒業時に看護学生が捉えている看護倫理 | 〇泉澤真紀(旭川大学保健福祉学部) |
第09回 | P3-3 | 小児看護実習で活用した倫理問題記録の内容の検討~学生の記載内容から~ | 〇土路生明美(県立広島大学保健福祉学部看護学科) |
第09回 | P3-4 | 看護学教育で教授する患者権利擁護について | 〇北端惠子 (朝日大学保健医療学部) |
第09回 | P4-1 | 身体拘束監査表を用いた実態調査 | 〇金山直美(大阪赤十字病院) |
第09回 | P4-2 | 身体抑制に関する病棟看護師の行動変容~倫理学習会の成果~ | 〇高橋早奈恵(大曲中通病院) |
第09回 | P4-3 | 薬剤による身体拘束を解除できた認知症を持つ高齢がん患者への看護 | 〇青田美穂(東札札幌病院) |
第09回 | P5-1 | 外来における看護倫理の現状分析と課題 | 〇菅原玉枝(名寄市立総合病院) |
第09回 | P5-2 | 介護福祉士として倫理的行動をとる姿勢 | 〇小出えり子 (富山福祉短期大学) |
第09回 | P5-3 | 中小規模病院の看護師長の経験に含まれる倫理的問題と対応の関連 | 〇前田朝子(天使大学看護栄養学部) |
第09回 | P5-4 | 療養病棟・ホスビス病棟看護師の倫理的行動の違い | 〇赤木郁子(外旭川病院) |
第09回 | P6-1 | 集中治療期から終末期へ移行する患者の意思決定支援 | 〇松藤香(久留米大学病院高度救命救急センター) |
第09回 | P6-2 | 多重がん患者の治療選択に関するがん看護専門看護師の意思決定と調整について | 〇竹内可愛(岩手医科大学附属病院) |
第09回 | P6-3 | 終末期がん患者の退院支援における病棟看護師の役割発揮の現状と課題 | 〇林かよこ(川崎医科大学附属病院) |
第09回 | P6-4 | 特別養護老人ホームで働く看護師の終末期における家族との関わりに大切となる能力 | 〇西部由里奈(大分県立看護科学大学) |
第09回 | P7-1 | 海外就労フィリピン人女性ケア・ワーカーのメンタルヘルス:個人の家族観より | 〇蔡小瑛(梅花女子大学看護保健学部) |
第09回 | P7-2 | 婦人科がん術後リンパ浮腫予防を目的とした電話相談内容分析 就労支援サポートプログラム考案に向けて | 〇佐藤真由美(亀田医療大学看護学部) |
第09回 | P7-3 | 看護師を対象としたインフォームドコンセントに関する教育の文献検討 | 〇田島康子(福岡大学医学部) |
第09回 | P7-4 | 看護倫理の研究動向 | 〇佐藤聖一(桐生大学医療保健学部) |
第10回 | 1-1 | 療養病棟における日常ケア時の看護職員の倫理的視点 | 〇三輪恵里(友愛病院会黒部温泉病院) |
第10回 | 1-2 | 臨床現場での倫理的問題に対する解決方法の現状と課題 | 〇伊藤千晴(人間環境大学看護学部看護学科) |
第10回 | 1-3 | 整形外科疾患をもつ高齢者の身体拘束を行わないための予防的ケア | 〇玉山清美(大分県立病院) |
第10回 | 1-4 | 小児領域の看護師の子どもの権利に関する認識 | 〇来生奈巳子(国立看護大学校) |
第10回 | 2-1 | 精神疾患のため意思疎通が困難で入退院を繰り返す患者の入院か在宅かをめぐる倫理検討 | 〇岡野照美(大阪大学医学部附属病院) |
第10回 | 2-2 | 誰のための地域連携?転院前日に入所を拒否されたA氏(くも膜下出血,正常圧水頭症)70代,女性の事例 | 〇山邉素子(いわき明星大学看護学部) |
第10回 | 2-3 | 独居高齢者の自己決定権に基づいた退院支援の一考察 | 〇福田順子(社会医療法人弘仁会大島病院) |
第10回 | 2-4 | 重篤な疾患を持つ患者の家族の心の揺らぎに向き合う | 〇渡邉理恵(医療法人天翔会鹿児島こども訪問看護ステーション) |
第10回 | 3-1 | 道徳的感受性に関する看護師への実態調査:臨床看護師のための倫理教育に向けて | 〇福宮智子(昭和大学病院/昭和大学保健医療学部) |
第10回 | 3-2 | 道徳的感受性質問紙日本語版J-MSQ2017の開発 | 〇前田樹海(東京有明医療大学) |
第10回 | 3-3 | 倫理的行動力に関する看護師への実態調査:臨床看護師のための倫理教育に向けて | 〇福宮智子(昭和大学病院/昭和大学保健医療学部) |
第10回 | 3-4 | 大学病院に勤務する看護師の自尊心の関連要因~患者に対する陰性感情経験を視野に入れて~ | 〇松浦利江子(人間環境大学看護学部) |
第10回 | 4-1 | 終末期がん患者・家族の意思決定の現状に関する文献レビュー | 〇鈴木真理子(佐久大学看護学部) |
第10回 | 4-2 | 精神疾患を合併した癌患者への意思決定支援の振り返り | 〇東田直子(大分県立病院) |
第10回 | 4-3 | 筋萎縮性側索硬化症患者,家族への意思決定支援の振り返り | 〇佐藤謙次(大分県立病院) |
第10回 | 4-4 | 無医島に暮らす住民の将来暮らす場所に対するニーズ | 〇田畑千穂子(鹿児島大学大学院保健学研究科保健学専攻博士後期課程) |
第10回 | 5-1 | 看護師の医療安全意識の倫理的考察~職種間および経験年数比較に注目した自体調査より~ | 〇三次貴大(久留米大学医学部看護学科) |
第10回 | 5-2 | 治験コーディネーターに必要な倫理的配慮に関連する因子とその様相 | 〇井上弘子(新見公立大学) |
第10回 | 5-3 | 看護学生を対象とした質問紙調査は本当に学生の実態を反映しているのか | 〇前田樹海(東京有明医療大学) |
第10回 | 5-4 | 看護職派遣経験がないへき地医療拠点病院の看護管理者の認識から見える課題 | 〇楠元裕香(鹿児島大学医学部保健学科) |
第10回 | 5-5 | 「ダイバーシティセンター」設立と活動報告 | 〇栗秋良子(社会医療法人敬和会大分岡病院) |
第10回 | P1-1 | 精神科病棟における身体拘束の現状と今後の課題 | 〇佐々木則子(名寄市立総合病院看護部) |
第10回 | P1-2 | 亜混迷状態患者に対する身体拘束の振り返り~事例検討後のアンケート調査から見えたこと~ | 〇佐々木則子(名寄市立総合病院) |
第10回 | P1-3 | 新生児の身体拘束減少に向けた取り組み~看護師のアセスメント向上を目指して~ | 〇細井広江(日本大学医学部附属板橋病院) |
第10回 | P1-4 | 身体抑制監査表を用いた実態調査続報 | 〇金山直美(大阪赤十字病院) |
第10回 | P1-5 | 前医で身体拘束を受けていた患者への看護~入院時の病棟看護課長の思いと看護の工夫~ | 〇鈴木美好(医療法人東札幌病院) |
第10回 | P2-1 | インフルエンザ流行期間における面会制限措置中の終末期がん患者への関わり | 〇竹内可愛(岩手医科大学附属病院) |
第10回 | P2-2 | 医療安全のための看護師間のチームワークとインシデントの検討における倫理的考察 | 〇中山麻由(久留米大学医学部看護学科) |
第10回 | P3-1 | 看護基礎教育における領域別臨地実習に関する倫理教育の現状と課題 | 〇奥山幸子(京都府医師会看護専門学校) |
第10回 | P3-2 | 高齢者の尊厳を守る倫理行動をとるために~介護学生の実習後レポートから~ | 〇小出えり子 (富山福祉短期大学看護学科) |
第10回 | P3-3 | 看護倫理教育方略の検討~5色カード法による死に逝く過程の学習効果~ | 〇山本真弓(国際医療福祉大学福岡看護学部) |
第10回 | P3-4 | 改訂道徳的感受性質問紙日本語版(J-MSQ)の学生版2版の開発~中間報告~ | 〇滝沢美世志(中部大学生命健康科学部保健看護学科) |
第10回 | P3-5 | 学生にとって実習しやすい環境づくりへの取り組み~臨床指導者による他部署評価の効果~ | 〇橋元久美子(鹿児島大学病院) |
第10回 | P3-6 | 介護予防体操作成ボランティアの活動参加が学生に与えたもの~高齢者との関わりで学んだ人権擁護について~ | 〇北端惠子(朝日大学保健医療学部看護学科) |
第10回 | P3-7 | チーム医療の推進のための「協力力」をいかに育むか:基礎教育における協働学習への期待 | 〇河野梢子(久留米大学医学部看護学科) |
第10回 | P3-8 | 胃瘻造設に関するA大学看護学生の認識調査 | 〇小金千秋(大分県立看護科学大学) |
第10回 | P4-1 | 看護倫理委員会活動報告(第2報)~看護倫理リンクナースによるファシリテーターの役割活動を強化して~ | 〇塚本由紀(愛知医科大学病院) |
第10回 | P4-2 | 急性期病院における看護師の看護倫理問題に対する意識調査 | 〇川村美香(尾道市立市民病院) |
第10回 | P4-3 | 看護部倫理委員会による倫理教育と事例検討会の推進 | 〇藤本直美(大分大学医学部附属病院) |
第10回 | P5-1 | 高齢者の尊厳を守る職場風土に向けての取り組み~チェックリスト活用による倫理研修後の行動を振り返って~ | 〇原田洋美(五省会医療法人西能病院看護部) |
第10回 | P5-2 | 看護師を対象としたインフォームドコンセントに関する教育の現状~全国の国公立病院への調査~ | 〇田島康子(福岡大学医学部看護学科) |
第10回 | P5-3 | 新人看護師を対象とした看護倫理研修報告~看護倫理ラダー構築を目指して~ | 〇原美穂(久留米大学病院) |
第10回 | P5-4 | 総合病院における卒後3年目を対象とした看護倫理研修の評価 | 〇龜山千里(総合病院土浦協同病院) |
第10回 | P5-5 | 新卒看護師と2年目の職業経験内の倫理的問題の変化と倫理教育への示唆 | 〇相羽利昭(東京純心大学看護学部) |
第10回 | P5-6 | A病院B病棟における倫理的行動力の向上に向けた取り組みと評価 | 〇木村禎(札幌市病院局市立札幌病院) |
第10回 | P5-7 | 入職直後の新人看護師が捉えている倫理的問題をふまえた看護倫理教育の検討 | 〇石村愛(関西電力病院) |
第10回 | P5-8 | A施設の看護倫理研修への取り組み | 〇小畑絹代(大分県立病院) |
第10回 | P5-9 | 中堅看護師を対象とした看護倫理研修報告~護倫理ラダー構築を目指して~ | 〇原美穂(久留米大学病院) |
第10回 | P5-10 | 看護倫理研修Ⅰ(新人看護師研修),看護倫理研修Ⅱ(中堅看護師対象)の評価【経過報告】~倫理的行動尺度を使用して~ | 〇原美穂(久留米大学病院) |
第10回 | P5-11 | 倫理的問題への対応能力向上をはかる~副看護師長会議としての取り組みと副師長にとっての意義~ | 〇八巻和子(国立病院機構甲府病院) |
第10回 | P6-1 | 地域包括ケア病棟における退院調整困難な患者への支援~臨床倫理検討シートを用いたカンファレンスの実施~ | 〇菅原玉枝(名寄市立総合病院看護部) |
第10回 | P6-2 | 精神障害者の退院支援における良い看護とは? | 〇蔡小瑛(梅花女子大学看護保健学部) |
第10回 | P6-3 | 血液内科病棟において臨床倫理の4分割法を用いた患者との関わり | 〇水谷有希(独立行政法人国立病院機構広島西医療センター) |
第10回 | P6-4 | 診断看護師(NP)が職務上経験した倫理的問題の事例に関する調査研究(第一報) | 〇望月啓央(大分県立看護科学大学大学院修士課程) |
第10回 | P6-5 | 終末期における療養場所の選択において患者の意思を支える看護 | 〇小林理絵(天心堂へつぎ病院) |
第10回 | P6-6 | 乳癌治療後乳房の授乳に対する意思決定支援~他職種協働による情報提供を実施して~ | 〇鮫島雅子(鹿児島市立病院) |
第10回 | P6-7 | 倫理的視点を持ちケアを行う事を阻害する要因の調査~ベッドサイドケアに焦点を当てて~ | 〇木村俊(信州大学医学部附属病院) |
第10回 | P6-8 | 重症心身障碍児(者)・家族との関わりから倫理的配慮についての看護師の思い | 〇古川泰史(国立病院機構広島西医療センター成育心身障がいセンター |
第10回 | P6-9 | 診療看護師(NP)が経験したインフォームドコンセントに係る倫理的場面とその対応 | 〇河野梢子(久留米大学医学部看護学科) |
第10回 | P6-10 | 診療看護師(NP)が経験した特定行為に係る倫理的場面とその対応 | 〇甲斐博美(大分県立看護科学大学) |
第10回 | P6-11 | 徳島県に住む妊産婦および乳幼児を持つ母親が避難所での生活をイメージした時の思い | 〇福岡美和(徳島大学大学院医歯薬学研究部) |
第10回 | P6-12 | 専門看護師が倫理的感受性を高めていく過程 | 〇西岡友美(徳島県立富岡東高等学校羽ノ浦校) |
第10回 | P6-13 | 視覚・聴覚の重複障害がある患者の意思決定支援の振り返り | 〇山本美佐子(大分県立病院) |
第10回 | P6-14 | 患者・家族からの苦情を倫理的視点で考えた事例 | 〇猜山真由美(鹿児島大学病院) |
第11回 | 1-1 | 難病疾患患者への療養場所をめぐる意思決定支援に関する倫理検討 | 〇柳田かおり(富士吉田市立病院) |
第11回 | 1-3 | 自傷行為や自殺企図行動のある終末期がん患者への看設 | 〇青田美穂(医療法人東札幌病院) |
第11回 | 1-4 | 認知症患者の治療に生じた倫理的ジレンマ~救急外来における倫理カンファレンスの実際~ | 〇竹中めぐみ(独立行政法人労働者健康安全機構中部労災病院) |
第11回 | 2-5 | 臨床研究コーデイネーターが行う患者に対しての倫理的配慮の実態 | 〇井上弘子(新見公立大学大学院看護学研究科) |
第11回 | 2-6 | 看護実践においてロボットに置き換えるべきでないものに関する規範倫理学的検討~看護倫理とロボット倫理をつなぐための試論~ | 〇伊吹友秀(東京理科大学埋工学部教養) |
第11回 | 2-7 | 療養型病院でのケア倫理委員会の取組み~倫理検討シートを使用したカンファレンスの実施~ | 〇三輪恵里(友愛病院会黒部温泉病院) |
第11回 | 3-8 | X専門学校臨地実習における倫理カンファレンス導入に向けた学生の看護倫理意識調査~看護学生の倫理意識向上をめざして(第1回予備調査報告)~ | 〇原口梨那(星槎大学大学院教育学研究科) |
第11回 | 3-9 | 精神看談学実習における倫理カンファレンスが学生に及ぼす影響(第1報)~質的記述的分析の報告~ | 〇松井陽子(朝日大学保健医療学部看護学科) |
第11回 | 3-10 | 精神看護学実習における倫理カンファレンスが学生に及ぽす影響(第2報)~計量テキスト分析の報告~ | 〇桐山啓一郎(朝日大学保健医療学部看護学科) |
第11回 | 3-11 | 健康教育における倫理理論の効果的な授業~倫理理論で健康教育の理解を深める~ | 〇立林春彦(城西国際大学看護学部看護学科) |
第11回 | 4-12 | 一般病棟における身体拘束に関する研究の動向~身体拘束防止に関する看護師の取り組みに焦点を当てて~ | 〇黒木智鶴(活水女子大学看護学部看護学科) |
第11回 | 4-13 | 日常場面における看設師の倫理的問題の捉え方~身体拘束の場面を例に(第1報)~ | 〇佐々木由希子(岩手医科大学附属病院) |
第11回 | 4-14 | クリテイカル領域の看護師における看護倫理に関する意識調査~ICU看護師-救急センター看護師間で倫理の意識に差はあるか?~ | 〇國松敬介(大阪府済生会吹田病院) |
第11回 | 4-15 | A病院ICU における終末期患者の最善を考えられる風土醸成に向けた取り組み~ディスカンファレンスによる看護師のジレンマの共有を通して~ | 〇郷田恵(国民健康保険富士吉田市立病院 ICU) |
第11回 | 5-16 | A病院における「クリニカルラダー別段階的継続看護倫理研修」の取り組み | 〇渡邊泰子(国民健康保険富士吉田市立病院 ICU) |
第11回 | 5-17 | 看護職者が倫理事例分析を通して看護実践に活かした倫理的行動~A病院倫理事例発表会の過去 2 年間の報告事例を振り返る~ | 〇石山真寿子(伊勢崎市民病院) |
第11回 | 5-18 | 看護師の倫理的感受性を向上する取り組み | 〇永友舞(神戸市立医療センター中央市民病院 EICU • CCU) |
第11回 | 5-19 | 緩和ケア病棟看護師の「その人らしさの尊重」をするための倫理的関心と看護実践 | 〇寺下由華(一般財団法人淳風会健康管理センター) |
第11回 | P-1 | 過去7年間の院内倫理研修会の振り返り~「倫理事例サポート集」を作成して~ | 〇原田洋美(医療法人西能病院看護部) |
第11回 | P-2 | 専門看護師企画の倫理に関する事例検討会の評価~事例検討会受講者のアンケート調査より~ | 〇田中まゆこ(佐賀大学医学部附属病院看護部専門看護師会) |
第11回 | P-3 | 事例検討会における検討内容の分析~看設部倫理委員会発足前後の比較~ | 〇川村美香(尾道市立市民病院) |
第11回 | P-4 | 倫理カンファレンス推進に向けての取り組み~臨床倫理 4 分割表の浸透を図るために~ | 〇安榮千鶴子(富山赤十字病院看護部看護倫理委員会) |
第11回 | P-5 | 地域包括ケア病棟における看護実践を通した倫理的課題への気づきと今後の取り組み~アンケート調査から見えてきたこと~ | 〇菅原玉枝(名寄市立総合病院看護部) |
第11回 | P-6 | 看護職員を対象としたワールドカフェ形式の倫理研修を行って~看護部倫理委員会における活動報告~ | 〇岩瀬範子(東苗穂病院) |
第11回 | P-7 | 看護師の倫理的行動の定着に向けた10分間倫理リフレクションの効果 | 〇嶋中ますみ(済生会横浜市南部病院) |
第11回 | P-8 | 看設師の倫理的関心に関する認識の明確化~他施設で働く看護師との討議を通して~ | 〇名越恵美(岡山県立大学保健福祉学部看護学科) |
第11回 | P-9 | 看設部係長会による倫理教育への取り組み~アンケート結果から見えたこと~ | 〇岩永明美(名寄市立総合病院) |
第11回 | P-10 | 小規模病院の認知症高齢者の身体抑制予防に向けた NAJIMI CARE の構築~モラルイマジネーションとモラルスペースの変化の過程~ | 〇田仲珠恵(東京有明医療大学看護学部看護学科) |
第11回 | P-11 | 家族のために「生きるための治療」選択を望む終末期がん患者の看護~本人の意向の尊重と治療方針とのジレンマヘの対応~ | 〇前田久恵(JA 北海道厚生連札幌厚生病院緩和ケアチーム) |
第11回 | P-12 | 小児医療に携わる看護師の倫理的な看護実践を強化する介入プログラムの効果 | 〇松森直美(県立広島大学保健福祉学部看護学科) |
第11回 | P-13 | 終末期がん患者の退院支援過程における倫理的視点での検討 | 〇坂井桂子(富山県立中央病院) |
第11回 | P-14 | 社会的サポートが少ない在日外国人患者の終末期の過ごし方に関する意思決定支援 | 〇谷口由美(大分県立病院) |
第11回 | P-15 | 終末期にある壮年期男性患者のスピリチュアルペイン~村田理論を用いての分析~ | 〇松村憲吾(滋賀県立総合病院看護部 5A病棟) |
第11回 | P-16 | 精神障がい者の社会復帰施設実習での学び~トラベルビー看護理論の視点による分析~ | 〇蔡小瑛(梅花女子大学看護保健学部看護学科) |
第11回 | P-17 | 1年次より教える「看護倫理」~本学授業での取り組み~ | 〇泉澤真紀(旭川大学保健福祉学部保健看護学科) |
第11回 | P-18 | 看護学生が看護学実習で気づいた倫理問題と認識に関する研究 | 〇白神佐知子(兵庫大学看護学部看護学科) |
第11回 | P-19 | 臨地実習におけるインシデント・アクシデントの現状と学生の意識~専門領域別に調査して~ | 〇市場千尋(大阪府病院協会看護専門学校看護学科 3年課程) |
第11回 | P-20 | 学内における文化的価値規範や支配的価値の影響~看護基礎教育における実習に関するインシデント報告の在り方~ | 〇山本真弓(国際医療福祉大学福岡看護学部看護学科) |
第11回 | P-21 | 看護倫理リンクナースを対象とした意思決定支援の研修受講による役割意識の変化 | 〇松本智晴(愛知医科大学病院) |
第11回 | P-22 | 研究倫理審査委員会における看護学系委員の配置の現状と役割についての考察 | 〇酒井田由紀(日本赤十字豊田看護大学看護学部看護学科) |
第11回 | P-23 | キャリア開発ラダーレベル別看護倫理教育の取り組み~研修目的達成度評価用紙の結果から~ | 〇村上真由美(富山赤十字病院看護部看護倫理委員会) |
第11回 | P-24 | A病院 B病棟における倫理的行動力の向上に向けた取組みと評価(第 2 報) | 〇木村禎(札幌市病院局市立札幌病院) |
第11回 | P-25 | 基礎教育から中堅,主任看護師の院内看護倫理研修の取組み | 〇梅田節子(地方独立行政法人神戸市立医療センター中央市民病院) |
第11回 | P-26 | A病院で実施した医師・看護師合同倫理カンファレンスの報告~救急搬送後に蘇生された患者の家族の思いを中心に~ | 〇大出順(帝京大学福岡医療技術学部看護学科) |
第11回 | P-27 | 看護師の倫理的行動尺度の改訂版の作成 | 〇大出順(帝京大学福岡医療技術学部看護学科) |
第11回 | P-28 | ICTを活用した遠隔看護支援で認定看護師の役割と成果~訪問看護の質向上に向けた専門性を持った看護師の活躍~ | 〇井上里恵(人間環境大学看護学研究科) |
第11回 | P-29 | Chinn & Kramer の知のパターンに碁づく専門看護師の実践事例の分析~既存の看護文献に掲載されている CNS 実践事例の分析~ | 〇藤澤和歌子(日本赤十字看護大学大学院看護学研究科博士後期課程) |
第11回 | P-30 | 看護師の倫理的行動に関する実態調査~倫理的行動尺度を使用して高得点群の特徴を探る~ | 〇岩室紀子(社会福祉法人三井記念病院) |
第11回 | P-31 | 日本看護倫理学会年次大会予稿集にみる日本における看護倫理の変遷 | 〇中村充浩(東京有明医療大学看護学部看護学科) |
第11回 | S-1 | 日本における養子縁組・里親委託の現状と課題~関連施設・団体スタッフヘのインタビューから~ | 〇上原真帆(元日本赤十字看護大学看護学部看護学科) |
第11回 | S-2 | もの忘れ外来における初回受診から診断,ケアサービスを受けるまでの看護 | 〇大畠夕奈(元大分県立看護科学大学看護学部看護学科) |
第11回 | S-3 | 看護学生における人が「死にゆくこと」に対する捉え | 〇相羽日向(元日本赤十字看護大学看護学部看護学科) |
第11回 | S-4 | ICUにて身体拘束を余儀なくされている患者への看護師の思いと精神的ケア~ICU看護ケアに卓越した看護師の語りから~ | 〇上間千春野(元名桜大学人間健康学部看護学科) |
第11回 | S-5 | 若年乳がん女性はどのようなことに肯定的感情を抱くのか~ブログによる闘病記の分析~ | 〇川野理恵(元大分県立看護科学大学看護学部看護学科) |
第11回 | S-6 | 一般病棟入院中の終末期がん患者への「今しかない」時を見極めたケア | 〇田中季萌子(元目白大学看護学部看護学科) |
第11回 | S-7 | 終末期がん患者の家族に対する病棟看護師のケア~事例検討を通して~ | 〇奴賀史奈(元日本赤十字看護大学看護学部看護学科) |